だるまの目はどっちから入れるの?置き場所は?供養方法は?

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daruma
深大寺だるま市では、買っただるまをお寺に持っていくと僧侶に目入れをしてもらえるのですが、
毎年10万人以上の人出ですから、混雑時にはかなり長蛇の列で待つことになります。

ですので、時間の都合上諦めて帰る人もいますよね。
そんな場合は自分で目を入れるのですが、左右どっちから入れるかご存知ですか。

今回は、目を入れる順番や置き場所、供養方法などをお話しします。

■深大寺だるま市の詳細はこちらの記事をご覧ください。
だるま市とは?深大寺の駐車場や混雑とおすすめスポットは?

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だるまの目はどっちから入れる?

だるまに目を入れる場合は、
(1)買ったとき・・・だるまの左目(正面から向かって右側)に願いを込めて入れます。
(2)願いが叶ったとき・・・右目(正面から左側)に感謝を込めて入れます。

この理由は「阿吽(あうん)」という言葉からきています。
だるまの左目は「阿(あ)」=物事の始まり、
右目は「吽(うん)」=物事の終わりを表すのです。

そのため、始まりのときに左目となっているのです。

だるまの置き場所は?

地域や家の風習により異なるので、正解は1つではありません。

神棚が良いと考える場合は、南向きが一番良く、北向きは駄目なので、
だるまも北に向けてはいけない、という考え方がありますし、
逆に、だるまは仏教僧侶の達磨大師に由来するため神棚に置くのは変という考え方もあります。

知人のお坊さんに聞いたところ、だるまは縁起物であり宗教として拝むものではないため
飾り方としては、埃やカビに気をつけ、きれいにしておけば問題ないと言われました。
また、人形ケースに入れることについても、埃よけが出来るので悪くないそうです。

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だるまはいつまで飾っていいの?供養方法は?

だるまはお札などと同様にご利益は1年間といわれています。
新年やだるま市などの節目に古いだるまを納め、
新しいだるまを購入して新たな願いを込めましょう。

Q1:納める時期に願い事が叶わなかったらどうするの?

A1:願い事が叶わなくても、1年間の区切りのときに
「1年間無事に過ごせた感謝」を込めて右目を入れて供養しましょう。
そして、新しいだるまを買って、改めて願いを込めて左目を入れます。

Q2:新しいだるまの大きさは?

A2:願いが叶った場合、翌年は一回り大きいものを買うという説や、
同じサイズのものを買う説、
古いだるまは縁起が良いので供養せずに取っておき新しいものと並べるという説
など、いろんな説があります。
これは自分で好みの方法を選んでも良さそうですね。

Q3:だるま供養はどこで行うの?

A3:買っただるま市の寺に納める方法が一般的ですが、
遠方の場合で行けない場合、例えば高崎だるまで有名な少林山では
郵送による方法も受付してくれるようです。
また、だるま市のない寺でも納め所があれば大丈夫でしょう。
ただし、だるまは仏教僧侶の達磨大師が由来なので、神社は避けた方が良いでしょう。

また、地元のどんど焼きがあれば、そこで供養しても良いでしょう。
ただ、だるまについては考え方が分かれており、
目が潰れるのでいけないという説もあるし、
だるまの持込を禁止しているどんど焼きもあるので、主催者に確認してくださいね。

■どんど焼きの参考記事はこちらです。
どんど焼きとは?燃やすものはしめ縄以外もOK?行けない場合は?

まとめ

だるまの目入れは「阿吽」で「左右」の順と覚えましょう。
神社で買うものでなく、神社付近のだるま店で購入する単なる縁起物なので
神仏の扱いまでしなくて良いのですが、
目入れのときにはしっかり向き合って心を込めましょう。

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