学校に行きたくない子供への対応★我が家で普段心がけたこと

公開日:  最終更新日:2014/10/08

小学校の教室

小学校になると親の送り迎えが必要なくなり手がかからなくなる、
と安堵するお母さんが多いと思います。

でも、子供によっては、周囲の友達や集団行動に馴染めず
学校に行きたくない、と引っ込み思案のタイプもいるでしょう。

我が子もそんなタイプの1人でした。
小学校3年生になる今も引っ込み思案のまま。
集団に入りにくい子供で、

「学校に行きたくない!」と腹痛を訴えたり、
椅子にしがみついて離れず学校に行こうとしない、

という経験が毎日のようにありました。

こんなときにお母さんはどのように考えたら良いのでしょうか。
子供のタイプによって適切な方法は異なると思いますが、
我が家の場合を通じて、普段心掛けておきたいことについてお伝えします。

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1.普段から学校に出入りする=PTA、読み聞かせ活動など

我が家の場合は、小学校入学時点から集団行動が難しいことが分かっていたので、
授業参観がなくても時々小学校を覗きに行ったりしていました。

その為にもPTAや読み聞かせ活動を積極的に行い、
学校に出入りするのが当たり前、と言えるように
先生や子供たちにも「顔を売る」行為をしていました。

学校や担任によって違うかもしれませんが、
授業中にこっそり様子を覗いて、子供に
「来たよ!」という合図をこっそり送る程度の行為は
担任も容認してくれたので、
子供に「お母さんはいつも自分を見守ってくれる」
という安心感を与えていました。

2.付き添い登下校

それでも我が子が集団行動が苦手なことは変わらないので
朝や帰りも付き添い登校しました。

付き添い登校については、
子供のタイプによっては恥ずかしがって駄目な場合もあるでしょうけど、
我が子の場合は、喜んで一緒に通っていました。
(恥ずかしがる子供なら、精神年齢は年齢相当かと思います。
我が家の場合は、大喜びでしたので幼稚園児並みの精神年齢かもしれません。)

3.子供の話を引き出す→解決方法を教える

我が子はものすごい不安体質で、昨年までは友達だけでなく先生も一切苦手で
学校で誰にも相談できず不安をたくさん抱えていたようです。

ですので、家ではとにかく、
・子供の話を引き出す。
・心配ごとを1つ1つ丁寧に解説して、どのようにしたら解決できるか教える。

という方法に徹しました。

「話を引き出す」については難しいのですが、
単に「子供の話していることを聞く」では駄目なのです。

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子供は、言葉がまだ乏しいため、
自分の感情をどのように表現すればいいのか分からないのです。

その度合いが強ければ強いほど、周囲に馴染めません。
だからこそ、母親が悩みを引き出してあげなければいけない。

ここが出来るようになると、子供の母親に対する信頼度がアップするし
何か不安になったら母親のところに寄ってくる
という流れになるので、子供への対処方法が見えやすくなります。

4.何度も同じことを繰り返し説明する

子供は何度も同じことを繰り返し聞いてくるものです。
これ、子供の特性を知らないと、
「今言ったのに何で同じことを聞いてくるのよ!?」
とつい、イライラしてしまうのですよね。

でも、そういうものなんですよね。
頭では理解しているけど、実際に経験しないとわからない、っていうことは
私達大人だってたくさんありますよね。
まして子供なら尚更、経験しないとわからないことって
ものすごく多いのです。

子供はそういう面での想像力が乏しいので、
同じことを繰り返し、しつこいくらい聞いてくるかもしれません。
不安体質の我が子は特に激しかったです。

また、母に聞いても分からないことや、子供が本当はもう知っていることを
聞いてくることも多いです。

最初はなぜそんなことを聞いてくるの?とイライラしましたが、
子供が質問してくるのは、不安がそこに存在するからなのです。

それに気づいたら、

『嗚呼、●●ちゃんは何度も繰り返し聞いてくるくらい、
ものすごく不安になっているのねえ』

と気持ちが変化し、穏やかに接することが出来るようになりました。

5.見通しを立ててあげる

上の3、4に関連しますが、

子供の質問に答える際に見通しを立ててあげることが大切です。
不安体質な我が子は先の見通しが全く立たないため、
学校で自分が何をやるのかわからずものすごく不安だったようです。

そのため、今日は何時に何をするのか、帰りは何時何分か、
体育はどこで何の運動をするのか、着替えはいつどこでやるのか、
給食は何の当番か、など
かなり細かい部分まで話し合っておきました。

子供が本当に分からなくて質問することも多いのですが、
『それは知っているでしょ?なぜ聞いてくるの?』と思うことまで
安心感を得たいために質問してくることが多かったです。

まとめ

今、学校へ行きたくないという子供が増えていて、
実際に不登校になっているケースも非常に多いようです。

ですが、その前段階で親として出来ることは色々あるので
1つでも良いので出来そうなことをやって、
子供との距離を近づけるようにしましょう。

次回は、こんな努力をしたにもかかわらず
「学校へ行きたくない」と言った我が子に対して
どのように対処したかをお伝えします。

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