転職回数多いと不利?履歴書の書き方は?面接時自己紹介は?

公開日: 

gakkari
失業中で就職活動をしているけど
なかなか条件の合う会社がないし、
応募しても書類で落とされる。

今までの転職回数が4回と多いから不利なのかもしれない、
どうしたらいいのだろう、と悩んでいませんか。

私も20代の頃に派遣社員を含めると10社近い職歴があり、
正社員雇用の道が遠く苦労した経験があります。
今回は、転職回数が多い場合の履歴書や職務経歴書の書き方や、
面接時の自己紹介のポイントなどを、私の苦い経験を踏まえてお話しします。

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転職回数が多いのは不利?どうすればいいの?

転職回数が多いのは、はっきり言って不利です。
様々な労働形態が増えているとはいえ、日本は終身雇用制が基盤ですので
1つの会社で長期間勤務できない状態は「仕事に対する姿勢が出来ていない」
と思われてしまう傾向が強いです。
古い体質の会社ほど、そういう傾向が強いですね。

でも、もう済んでしまったことはクヨクヨしても仕方ないので、
「そういう会社もあるさ!」
と割り切って、書類選考で落とされても凹まずに、
気になる会社があったらどんどん応募する、前向き姿勢が大切です。
就職はある種の縁ですし、過去を気にしないで今の自分を見てくれる会社も
どこかにあると思いますよ。

私の場合は20代の頃に正社員として2社、派遣社員や契約社員として10社近い経験があり、
最終的に28歳のときに正社員として雇用された会社で10年以上勤務しました。
(数年前に退職した理由は、事業縮小による移転と虚弱児の子育てのためです。)

数回の転職遍歴で気づいたことは、理由がどんなことであれ、
転職回数が多い人には「忍耐力、協調性、業務遂行能力などが欠けている」という
レッテルを貼られる可能性が非常に高いことです。

転職癖がついていると思われていましたし、特に女性の場合は
20代後半になると結婚予定なども見据えて書類上で真っ先に敬遠されることが多いです。

ですので、転職回数が多くなるほど不利は間違いないのですが、
この短所を長所に変えるべく転職活動すれば、良い活路が見えることもあります。
1つの会社で長く働くことで深い経験が出来るケースが多いのですが、
複数社で働いて様々な経験を積み重ねるのも、考え方次第では自分の強みになります。

私の場合、最後に就職した会社での履歴書や職務経歴書の書き方や、
面接時の自己紹介などで過去の業務経験や転職について前向きに話したところ、
すごく好感持ってもらえ、入社に至ったのです。

転職回数が多い場合に履歴書や職務経歴書をどう書く?

履歴書は所定フォームに記載するのですが、転職歴が多い場合は
書ききれないこともありますよね。(私は派遣会社が複数社あり、書ききれませんでした。)
ですが、短期間だからといって省略してしまうと経歴詐称になるのでNGです。
経歴は調査会社で簡単に調べられるので嘘はいけません。

私のように派遣社員歴が多い場合は履歴書に書ききれないので
履歴書には「2000年4月~2002年10月まで、○○株式会社他数社に派遣社員として勤務」
という形で記載し、正確な職務詳細を職務経歴書に記載して提出しました。

ですので職務経歴書には全ての職歴を記載するのですが、
短すぎると何が出来るのか分からないし、長すぎても要点が分からず読んでもらえません。
過去経験した業務内容と今回応募企業との接点を探して、応募企業でこれまでの経験の、
どの部分が活かせるのか、読み手が分かるように書きましょう。

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また、退職理由(派遣終了理由)は、前向きな意欲が垣間見えるように書きましょう。
近年は自己都合でなく会社都合(事業縮小、倒産など)による退職も増えており、
これを履歴書や職務経歴書に事実を記載するのは当然ですが、
「会社のせいで辞めました」という「自分以外のせい」という書き方はよくないです。
どんな退職理由であれ、「その会社に貢献したかった」という気持ちが大切なのです。

実は、私は人材エージェントに勤めていたのですが、会社都合で退職する人は
不思議なことにそういう運を引き寄せるのか、次に行く会社も同じように業績不振に陥って
同じように会社都合で退職・・・というケースが少なくなく、企業担当者は
「この人を採用すると悪運を引き寄せるのかもしれない」と思うこともあるようです。
会社としては、業績貢献してくれる人に来てほしいのですから、
本人に悪気がなくても運がない人にはごめんなさい、という感じなのかもしれません。

私自身も転職を繰り返していた数年間は、何回転職しても転職先での人間関係が上手くいかずに
悩むことが多く、何かしらの悪運が憑いている気がしていました。

最後の転職時にそれをよく考えて、会社に対する一切の「嫌」という思いを打ち消し、
全ての経験を前向きに書き、1社1社の業務を積み上げた形で職務経歴書を書いたところ、
面接時に具体的な業務内容の突っ込みがあった際、とても前向きに話すことができました。

たかが書類とはいえ、前向きか後ろ向きかというのは企業担当者の目には見えているようです。

転職回数が多い場合の面接時自己紹介はどうする?

話下手の場合、社数が多いと話している間に今何を話しているのか、
何を話せばいいのか、どこが着地点なのか分からなくなってしまいます。
(私はそういうタイプでした。)

「これまでの経歴を簡単に話してください」と言われた場合は、
自分の記憶に新しい直近の会社での業務から逆順に説明したほうが
(自分にとっては)話しやすいかもしれません。

企業が見極めたいポイントとしては次の事項があります。
(1)人物像の確認
長い転職歴については企業側も事前に書類で確認済でしょうし、
確認したい部分は具体的な業務内容よりも、
「応募者がどのような人物か」「自社で勤めるに値する人物か」
などを見極めたいのです。

(2)キャリアの一貫性はどうか?
新卒と違い、中途採用の場合は即戦力が求められます。
転職回数が多い場合、キャリアの一貫性がないケースも多いのですが、
業種・職種としての一貫性がない場合でも何かしらの積み重ねはあるはずです。
今までの経験やスキルなどを職務経歴書とにらめっこして考えて、
ステップアップしたことは何か見極めてから面接に臨んでくださいね。

この会社に入ったら自分がプロとして活躍できることは何か。
今まで積み重ねてきた経験をこの会社で発揮できることは何かあるか。

これがあれば、面接時にも堂々と話すことができます。
ちょっと大変な作業ですが、
直近の会社での業務経験を棚卸しして、応募企業の業務の接点などを考えていくと
自分自身が前向きに変われるはずですよ。

(3)退職理由
退職理由で多いのが、
「給料が安い」「上司と気が合わない」などですが、
これは次のように言い換えて、
「業務実績が正当に評価される環境で働いて会社に貢献したい」
「仕事をきちんと遂行する社員が多い環境で自分を磨いて会社に貢献したい」
など、仕事に対して前向きなことをアピールしましょう。

まとめ

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転職回数が多いほど不利にはなりますが、
今まで済んでしまったことは反省して、
さっさと前向きに就職活動しましょう。
物事を前向きに捉えれば、道はきっと開けますよ。

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