枝豆の茹で方で美味しい塩加減は?えんどう豆との違いは?

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春になるといろんな豆がスーパーに並んでいます。
ビールのおつまみに枝豆は最適ですよね。
でも、枝豆って茹で方は単純だけど、美味しい塩加減で決めたいと思うと案外難しいものです。

今回は美味しい枝豆の茹で方や保存方法についての話と、覚えておくと役立つ、
枝豆とえんどう豆との違いや2つの豆の仲間の話をします。

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枝豆の茹で方はコレが美味しい!

【材料】
枝豆  1袋
塩   小さじ1(塩揉み用)
水   1L(茹でる時)
塩   大さじ2(茹でる時)

【作り方】
(1)枝豆を枝から外します。

(2)枝豆の両端をキッチンバサミで少し切り落とします。
※狙い~茹でた時に枝豆に塩を浸み込ませるため。
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枝豆の切り落とす部分は下写真の赤線程度で、中身の実まで切らないように注意しましょう。
(上側が切り落とす前の枝豆、下側が切り落とした枝豆。)
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(3)枝豆に小さじ1程度の塩をつけて揉みます。
※狙い~枝豆外皮の産毛を取り除くと口当たりが良くなるし、塩が豆に浸透します。
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(4)鍋に水を入れて沸騰させ、塩を入れてから(3)を洗わずに鍋に入れ、最短3分・最長5分程度の間、茹でます。(時間はお好みで。)
※茹で過ぎると枝豆のアミノ酸が溶け出してしまうため、5分以上茹でないように!

(5)火を止めたらザルにあげて水切りし、うちわ等で冷まします。
※水にさらさないのがポイント!

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枝豆の保存方法は?

枝豆を買ってすぐに食べない場合はビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しますが、
収穫して時間が経てば経つほど味が落ちてしまうため、なるべく早く食べましょう。

→もし早く食べられない場合は?

ちょっと硬めに茹でて(茹で時間3分程度)、ジップロックなどに入れて冷凍保存しましょう。

枝豆とえんどう豆の違いは?大豆やグリンピースは?

枝豆、えんどう豆ともに外見は緑色の豆で似ているなあと思いますよね。
でも、生い立ちは全く別物です。

枝豆は大豆が未熟なうちに収穫したもので、分類は「マメ科ダイズ属」、原産地は中国北東部といわれています。春の若い緑色のときに収穫すると枝豆として食べられ、収穫せずに秋まで待てば大豆になります。
それに対してえんどう豆の分類は「マメ科エンドウ属」、原産地は地中海といわれています。

ダイズ属である枝豆は、中身を食べる豆ですが、エンゾウ属のえんどう豆は、さやごと食べる「さやえんどう」と中身だけ食べる「実えんどう」があります。

【えんどう豆の分類】

(1)さやえんどう
さやんどうは、実があまり大きくならないうちに収穫するので、さやが柔らかいまま食べられます。
代表的なさやえんどうは「絹さやえんどう」といわれており、赤花系と白花系があります。
スナップエンドウは改良品種で、柔らかいさやと大きく甘い実の両方を食べられます。

(2)実えんどう
実えんどうは、日本では青えんどう豆が主流で白龍やうすいなどの品種が有名です。大型でほくほくして良い香りが特徴。塩豆、うぐいす豆*、ふうき豆(山形名物)などがあります。

(3)グリンピース
グリンピースは実えんどうの一種で、膨らんでいるけど未成熟で柔らかい状態で収穫した実です。

(4)豆野菜
ちなみに中国野菜の豆苗(とうみょう)は、えんどう豆の成熟していない茎葉を使った野菜です。

*うぐいす豆の色の由来は?

和菓子に使ううぐいす豆はえんどう豆の一種です。
うぐいす豆なのだから、鶯のイメージが由来でしょ、と思いますよね。
でも実は、鶯の体は茶色に近い緑色(緑褐色)なので豆の色と違うのです。

実は、うぐいす豆の色のイメージは、鶯の糞の色(黄緑色やオリーブ色)なのです。
これは、実は江戸時代には鶯の糞が化粧品として広く普及していたためだといわれています。

まとめ

枝豆はさやの端を切って塩で揉んでから茹でるのがポイントです。

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また、枝豆とえんどう豆は違う豆。
同じ豆なのが、枝豆と大豆、えんどう豆とグリンピースの組み合わせです。
(厳密にいうと、品種は異なります。)
春にはいろんな豆類がスーパーに並んでいるので
ぜひじっくり見て、豆の違いをチェックしてみて下さいね。

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