梅雨の洗濯物を早く乾かす5つのポイントと臭い対策の3要素とは?

公開日:  最終更新日:2015/05/26

sentaku
梅雨になると洗濯物が早く乾かすことができず困りますよね。
雨が降らなくても外干しだと変な臭いがつくし、
部屋干しでも臭いがつくことがあります。

今回は、梅雨の洗濯物を早く乾かす方法5つのポイントと
臭い対策3要素についてまとめました。

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梅雨の洗濯物を早く乾かす5つのポイント

洗濯物を早く乾かすには、もちろん晴れた日に外に干すのが良いのですが、
梅雨の時期は無理ですよね。
そんな場合には、部屋干し用の洗剤を使うことも大切ですが、それ以外に「空気」と「隙間」を有効活用することが重要です。

では、具体的に早く乾かすための干し方の5つのポイントをお話しします。

1.干す間隔=洗濯物と洗濯物の間は5cm以上開ける

【ハンガーに干す場合】
間隔は複数間だけではなく、1着の洋服でも前後の隙間が必要です。
針金ハンガーよりも、太いハンガーの方が衣類の隙間ができますし、
ズボンなどは筒状に干す方が空間ができて風が通るため、早く乾きます。

【洗濯ハンガーに干す場合】
洗濯ハンガーの内側に乾きやすい素材・短い丈の洗濯物を干し、
外側に乾きにくい素材・長い丈の洗濯物を干すほう(=アーチ型)が
空気の流れが通りやすいため、乾くのが少し早くなります。
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2.干す場所=壁際を避ける

壁際やカーテンの傍だと風の通りが悪いため乾きにくいです。
また、壁や窓、カーテンには汚れがあるので、折角きれいにした洗濯物が汚れてしまいます。
ですので、できるだけ壁やカーテン付近は避けましょう。
浴室やエアコンの直下などがおすすめです。

3.風を当てる(扇風機・浴室換気扇・除湿機・エアコン)

洗濯物のまわりには湿気の多い空気が漂っていますが、
そこに風を当てることで空気が入れ替わり、早く乾きます。
風を当てる器具は次のものがあります。

(1)扇風機・・・扇風機は弱で回すだけでも効果があります。

(2)浴室換気扇・・・浴室の物干しバーに洗濯ハンガーをかけて換気扇を回しておくのもおすすめ。
浴室に換気扇がない場合は、設置が可能であれば窓用換気扇の取付を検討しても良いでしょう。

(3)除湿機・・・梅雨にこれがあると重宝します。
部屋干しの場合、湿気が篭って家全体が湿気てしまうのですが、
除湿機だと湿気を減らして洗濯物だけでなく部屋の湿気予防になりますし、
梅雨時期に寝具を部屋に広げて除湿機を使うと、湿気た布団もカラリとします。

(4)エアコン・・・エアコンも風を当てることは可能ですが、
梅雨の時期は設定を「暖房」にすると暑いですし、
「ドライ」では気温が中途半端なので止まってしまうことが多いですよね。
温度と風の2つの要素があるため、その性質を知って
状況に合わせて設定を変えることが大切です。
エアコンを使う場合は、エアコンの真下に洗濯物を干すと早く乾きます。

【エアコンの設定について】

エアコン機能については古い機種、新しい機種の差もありますし、一概にコレがおすすめ、とは言えません。
我が家で試行錯誤した所見を以下まとめます。
(1)暖房で乾かす場合・・・梅雨の時期に暖房にすると暑くなるし、部屋中に湿気が篭るため扱いに注意しましょう。
(冬場は暖房で乾かすのは全く問題ありません。)

(2)ドライで乾かす場合・・・温度設定を23度以下に下げてみる(機種によってはこれでも風が止まるかもしれません)

(3)冷房で乾かす場合・・・温度設定を下げてみる(我が家のエアコンでは、ドライよりも風が止まる確率が下がります)

(4)ドライ+扇風機の場合・・・洗濯物に直接扇風機の風を当てて、エアコンをドライ設定にします。

(5)暖房→ドライの場合・・・梅雨の時期に暖房にすると暑くなりますが、それでも構わなければ、一度暖房設定にして部屋を暖め、その後ドライに変更する方法にすると、より早く乾きます。
(気温が高くなればなるほど飽和水蒸気量が大きくなるため。)

4.新聞紙で除湿効果を高める

部屋干しの場合に活躍するのが新聞紙です。
新聞紙には除湿効果があるので、洗濯物の真下に広げておくと湿気を吸ってくれるので少し乾きが早くなります。

5.途中で乾き具合のチェックをする

洗濯物が乾くまでの時間は素材の種類や生地の厚さ、大きさにより様々ですし、干す場所によっても異なります。
ですので、途中で乾いたかどうかのチェックをして、
乾いた物は取り除き、他の洗濯物の間隔が開くようにしましょう。
また、吊るしている上側の方が乾きが早いので、途中で上下を逆さにするのも大切です。


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梅雨の洗濯物の嫌な臭い対策3要素とは?

そもそも外に干すメリットは、電気代がかからないで済むだけでなく、
紫外線による殺菌効果の部分です。
曇りの場合でも紫外線は地上に届くため、日陰でも散乱光があります。

部屋干しする場合に臭いが気になることや、梅雨の時期など外に干しても臭いが気になるのは細菌が原因だからです。
部屋干しや梅雨の時期は、紫外線の殺菌効果が得られず乾くまでの時間が長くかかってしまいます。

洗濯物の臭いの原因は細菌の一種である硫黄化合物で、生ごみの臭いや野菜が腐ったような臭いがします。

この細菌は洗濯槽の裏側にたくさん付着しており、洗濯する時に衣類に移ってしまい、乾きが遅いと増殖して臭いが強くなるのです。

では次に、臭い対策の3要素を確認しましょう。

1.時間の問題=早く乾かす

洗濯物の嫌な臭いは干して5時間くらいで発生します。
ですので、早く乾かすのが臭いを防ぐコツです。
早く乾かすコツは、上の5つのポイントを再度ご確認ください。

2.洗濯槽の問題

(1)洗濯槽を定期的に掃除する
洗濯槽は数十回使うだけでかなり汚れてきます。
ですので、数ヶ月に1回は洗濯槽クリーナー※できれいに掃除しましょう。
(まとめて後で洗おうとすると一度洗っただけでは汚れが止まらず
何度も掃除する羽目になり、かなり後悔します。)

※洗濯槽クリーナーは粉末タイプの酸素系漂白剤を使用し、約40度のお湯を使うと汚れがきれいに取れます。

(2)洗濯機のフタは開けておく
洗濯機の中は湿気が高く80%以上あるといわれています。
細菌は気温30度以上、湿度90%以上で増殖するため、
使わない時はフタを開けて空気が入るようにしましょう。
また、洗濯機の中に汚れた衣類を入れておくとカビや細菌が広がるので、
風通しの良いカゴに入れておくほうが良いとされています。

ただ、実際問題として、洗濯カゴに汚れ物をためておくとそれも臭ってくる、
という問題もあるので、なるべくこまめに洗濯するのが望ましいです。

【1人暮らしで3日に1回しか洗濯しない場合は?】

2~3日に1回程度の洗濯頻度の場合は、
洗濯する衣類には汗や汚れが浸み込んでいるため
そのまま長時間洗濯カゴに入れておくと汗は他の衣類が重なり
蒸発しにくいし、雑菌が増殖してしまいます。

それを防ぐために、洗濯機の中に水を入れて洗濯物を浸けることで、
臭いの成分が外に出ないようにしましょう。
その後洗濯する際は、浸けておいた水は使わずに一度脱水し、
きれいな水と洗剤で洗濯すると嫌な臭いを防げます。

3.洗濯物の問題

(1)頑固な汚れは下洗いする
頑固な汚れは洗濯機だけでは完全に落ちません。
汚れが残ることで細菌が増えていくため、洗う前に汚れをチェックして
頑固な汚れを落としておきましょう。
■頑固な汚れの落とし方はこちらの記事をご覧ください。
ケチャップ汚れの洗濯方法は?泥の落とし方は?水性ペンや墨汁は?

(2)洗濯時の除菌をする
酸素性漂白剤は漂白効果だけでなく、除菌や消臭効果があるので
洗濯する際に使って、除菌することが大切です。

【柔軟剤の効果は?】

柔軟剤は良い香りがするので好む人も多いのですが、
良い香りで誤魔化しているだけなのです。
柔軟剤は、嫌な臭いの原因である細菌を減らすわけではないのでそれに頼らず、酸素系漂白剤で除菌を行うほうが良いでしょう。
(柔軟剤は好む人も多いのですが、嫌う人も案外いるものです。
好みの問題でしょうけど、香水と同じで程々に弁えて使うべきでしょう。)

まとめ

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梅雨の洗濯は乾きにくいし時間がかかると細菌が増えて嫌な臭いが発生します。
それを防ぐために、洗濯槽をきれいな状態に保ち、洗濯物の菌が増えないよう
早く乾かす工夫をすることが大切です。

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