生ごみ処理機のおすすめは?気になる臭いや口コミは?

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近年、ゴミ出しが有料という市町村が増えていますよね。そして、そんな市町村に住むと「ごみを減らして節約しなきゃ!」と必死に考えるものです。

我が家でも引越しを機に、リサイクルに出せる食品トレイや牛乳パックをスーパーに持参する等の方法でゴミの減量化に努めていますが、それ以外に生ごみ処理機の購入はどうだろう?と気になってきました。生ごみ処理機は購入すると自治体の助成金が出るだけでなく、臭いや虫の発生を防ぐし一挙両得のような気がするのですよね。

ただ、生ごみ処理機にはいくつか種類があるようだし、よく見てみないと何が良いのか選び方が分かりませんよね。
今回は、生ごみ処理機のおすすめや気になる臭い、口コミなどを調べてまとめました。

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生ごみ処理機のおすすめは?

生ごみ処理機はバイオ式と乾燥式の2種類があります。
市町村によってはごみの減量化にかなり力を入れて取り組んでおり、生ゴミ処理機を購入する際に申請すると半額以上の助成金が出るところもあります。数万円かかる機械もありますが、かなりの額が支給されることもあって検討する人も増えているようです。
では次に種類別に特徴やメリットデメリットなどを見ていきましょう。

(1)バイオ式

バイオ式は微生物(バイオチップ)の力で生ごみを水と炭酸ガスに分解してゴミを減らします。
ごみの量は約10の1程度まで減らせます。

【メリット】

・乾燥式に比べて安い
・電気代が少しで済む(電気を全く使わない製品もある)
・音が静か
・肥料にできる
・生ごみの臭いが気にならない

【デメリット】

・約半年でバイオチップを交換する必要がある(期間は製品により異なる)
・腐葉土のようなニオイが気になる可能性がある
・1日1回程度、バイオチップを攪拌する必要がある
・室内設置できない製品もある(室内設置可能な製品もある)
・玉ねぎの皮等、処理に向かない食べ物もある(選別の必要あり)
・大量のごみを一度に処理するのが不得意
・キノコ類は分解が遅い

(2)乾燥式

乾燥式は熱や温風で生ごみ中の水分を蒸発させて乾燥させることでゴミを減らします。
ごみの量は約7分の1程度まで減らせます。
処理時間は、量によって異なりますが、約2~3時間程度となっており、処理後は灰のようになります。

【メリット】

・操作が簡単(ごみを入れてスイッチポン!)
・室内に置ける
・生ごみの臭いが気にならない※
・ゴミ出しが簡単

【デメリット】

・電気代がかかる
・夏に使っていると部屋が暑くなる
・運転音が五月蠅いという人もいる
・肥料に使う場合は手間がかかる(灰だと乾燥し過ぎるため、弱め乾燥状態で土に混ぜて寝かす)
・柑橘類の皮は一度に大量に入れると発火する恐れがある

乾燥式の場合で経済的な視点でみると、ごみの減量化は出来るけれど逆に電気代がかかるため、節約目的での購入はおすすめしません。

※乾燥式ごみ処理機のニオイについて

生ごみの臭いは防げるのですが、稼働中は「焦げ臭い」「香ばしい」というような不思議な臭いがします。
こういう臭いは家屋に染みつく恐れがあるため、換気扇を回しながら使う方が良いかもしれません。

生ごみ処理機の臭いは?虫の発生は?

生ごみ処理機の購入を考えた場合に当然値段は気になりますが、その次に気になるのが生ごみの臭いと小バエの発生ですよね。これについては、バイオ式、乾燥式のどちらも正しい使い方をすれば問題ありません。

ただ、上記のように、それぞれメリットとデメリットがありますよね。そして、バイオ式の場合は微生物が活発に動けるよう、水分・温度・換気等の環境を整えて常に良い状態にしておく必要があります。この状態を保つために、1日1回程度攪拌しなければならないのですが、これを怠るとバイオチップの環境が悪くなり、分解能力が低下するため生ごみを分解しきれず臭いが発生する可能性があります。また、当然臭いにつられて小バエも湧いてきます。

また、水が容器の下に溜まり過ぎないことも大切なのですが、もし水が下に溜まったまま放置すると、底の通気口から水が漏れ床がビシャビシャになったり蒸れて嫌な臭いの原因になります。

一方、乾燥式の場合は電気代がかかることから経済的なことを考えて「生ごみが容器一杯になるまで溜めてから一気に乾燥させる」という人もいますよね。でも、あまり長期間ごみを溜めこむと、前に入れた生ごみの腐敗が進んでゴミ処理機の蓋を開けると臭います。また、酷い状態になるとカビが内部に発生することもあります。蓋が頑丈なので蓋を開けなければ外に臭いが漏れないし、虫も湧きにくいという話ですが、あまり溜めすぎない方が衛生面では安全な気がしますよね(汗)

ということで、両方とも、正しい使い方をすれば問題ないのに、「ちょっと面倒くさいから・・・」「ちょっと勿体無いから・・・」と思って正しい使い方をしないと臭いや虫の原因になることもあるので、それを考えた上で購入を決めるほうが良いでしょう。


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生ごみ処理機の口コミは?

生ごみ処理機は良さそうだなあ、と思っても、実際に使っている人の使い勝手がどうかを知りたいですよね。
ですので、今回は、売れ筋商品の口コミについてチェックしてみました。

(1)バイオ式

バイオ式の人気商品はこちらです。

 

こちらの商品は正しい使い方をすれば虫が湧かないし、生ごみの臭いも気にならないため室内に設置することが可能です。値段が安く、バイオチップは4~5ヶ月に1回交換します。サイズは直径32.6cm×高さ39cmで容量が32Lです。

口コミを確認したところ、次のようなものがありました。

・想像より少し大きかったけど清潔に使えそうな外観なのでキッチンに置いて使えるのが嬉しいです。

・コンポストはコバエや水分対策が大変だと聞いていたけど、不織布の袋ごと取り出して日干しできるので案外楽でした。

・ゴミが分解されるところを見るのが面白くて、つい毎日何度もまぜる作業をしてしまいます。

バイオ式は安いし、この商品は電気代がかからないのが良い点ですが、その反面、毎日まぜる作業が必要なので、1日1回きちんとまぜるのが面倒という人には向かないでしょう。

バイオ式の難しいところは水分対策で、底の通気口から水が漏れた時に不衛生な状態になるケースがあるのですが、これについては

新聞紙をしっかり敷いてビシャビシャにならないよう使ってます。

という人もいれば、

床に防水マットを敷き、その上に小さいスノコにキャスターを付けた物を乗せて、そこに生ごみ処理機を置いて使っています。そうすると底の水が漏れた時に蒸れずに済みますよ。

こんな工夫をしているようです。

上のタイプは専用シャベルで攪拌するのですが、毎日の攪拌作業で中身を開けて混ぜるのが嫌だと感じる人もいるでしょう。その場合は、ちょっと値段が高くなるけど下のような、容器の外からハンドルで攪拌できるタイプを考えると良いでしょう。

 

(2)乾燥式

乾燥式で人気商品はこちらです。

次のような口コミがありました。

【使い勝手】生ごみを入れてスイッチポンなので操作が簡単です。
【音】音は静かではないけど、我が家の場合はキッチンに置いてタイマーで夜寝ている間に稼働させるので気になりません。
【臭い】今まで嫌だった、生ごみ臭さから解放されて嬉しいです。ただ、ニオイが全く無いのでなく、蓋を開けると香ばしいニオイがしています。
【サイズ】ちょっと大きめのゴミ箱という感じです。

その他、口コミを見てみると、バイオ式と同じように食べ物によって処理が不得意なものもあるようです。(玉ねぎの茶色の外皮や、とうもろこしの皮や芯などの固い部分、魚肉の骨など)

また、乾燥式の場合は電気機器なので使用年数についての症状も書かれており、1~2年で壊れてしまった、という口コミもありました。乾燥式の場合は高温になるため蓋内部のフィルターの劣化が早いというのが原因のようで、修理代は1~2万円程度かかるようです。

ちなみに大事に使うためには容器の掃除が大切ですよね。
容器の掃除方法については次のような口コミがありました。

毎回生ごみ処理物を出した後に、風呂の残り湯で中の容器を水洗いします。
ヒーターのガードネットは埃がかかる程度の汚れなので、手入れにはさほど手間がかかりません。

たぶん、その都度きれいに洗って手入れをしておけば、さほど汚れが蓄積されないのだろうな、と思いました。

また、電気代がかかることに関連して次のような口コミもありました。

夏に使うと発熱で室温まで上がるのが難です。
電力を結構使うため、同じ配線で電気ポットや電子レンジなどを同時に使うとブレーカーが落ちてしまいます。

乾燥式の電力使用量はかなり多いため、実際に稼働させている間はごみ処理機をずっと触っているのが出来ないくらいになるそうです。
ですから、電気代はかかるし、使う時間帯も考えて購入を検討した方が良いようです。


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さいごに

生ごみ処理機を購入する場合、市区町村からの助成金が出るところが多いのですが、実際に購入する方が良いのかを考える場合はバイオ式、乾燥式の両方とも一長一短ですし、コストダウンだけ考えると大して利点がないかもしれません。
使い方や無駄を省きたいポイントは人それぞれ異なるので、普遍的なおすすめ品というのはありません。どちらが自分にとって使い勝手が良いのか等をよく考えて決めましょう。

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