歯科で子供に麻酔をする場合怖がりでも大丈夫?痛くない方法は?

公開日: 

haisya
歯科治療で子供に麻酔をする必要がある時、怖がりだったらどのように治療するのでしょうか。痛くない方法はあるのでしょうか。
歯科の麻酔というのは治療する歯の周囲に何ヶ所も針を打つから、予防接種で腕にする注射よりも痛みと感じる人が多いですよね。怖がっている子供だと麻酔なんて更に大変です。

先日、親子共々、歯科で麻酔による治療をしてもらったところ、電動の注射器だったので全然痛くありませんでした。でも、電動なんて初耳でして、なぜ針を刺しているのに痛くないのか不思議で、歯医者さんに訊いたり自分で色々調べてみました。

今回は、痛くない電動注射器を使った体験を含めて麻酔についてお話しします。

■子供の歯医者選びで迷走した我が家の体験はこちらです。
子供が歯医者を怖がる場合の選び方は?我が家の紆余曲折と出会い

スポンサードリンク

歯科で子供の麻酔は痛くないの?

うちの子供は今まで2つの歯科医院で治療経験があるのですが、以前の歯科医院では、表面麻酔をした上で注射針による麻酔をしていました。

この表面麻酔というのは、歯肉に麻酔薬を塗ることで表面の感覚を麻痺させる仕組みで、その目的は、本格的な麻酔薬を注射する際に痛みが生じるのを防ぐというところにあります。
大人の麻酔の場合は表面麻酔をやらないことも多いのですが、子供に麻酔をする場合は、いきなり注射針をすると怖がってしまうこともあり、やってくれる歯医者さんが多いようです。

でも、表面麻酔をしたからといって、注射する際の痛みがゼロという訳じゃないのですよね。
うちの子供は乳歯を歯医者さんで抜いてもらうことが数回あったのですが、その度に、

「注射が全然痛くない、って嘘でしょ!」

と毎回文句を言っていました。
前記事で書きましたが、うちの子供は超怖がりだったので、その歯医者さんでのトレーニングを受けなければきっと表面麻酔だって注射針だって使えませんでした。
1年以上かけて歯科治療に慣れたからこその麻酔ではあったのですが、それでも痛いものは痛い、ということのようです。

表面麻酔が効くか効かないかは本人の感じ方次第という部分も大きいようです。
歯医者さんとしては、表面麻酔をしなければならないという義務はないそうで、親切心でやる人もいれば、気休めだから不要、と考える人もいるそうです。表面麻酔をやっても麻酔薬を注射する時の感覚や、麻酔が効いてきたなあ、という感覚はありますし、治療している際の振動や音も感じてしまいますしね。

でも、近年は歯科技術がもの凄く発展しているので、痛くない麻酔というのも開発されているのです。次に、この痛くない麻酔についてお話しします。

歯科の麻酔で痛くない方法はあるの?

歯科の麻酔で痛くない方法として有名なのがシリジェットとアネジェクトです。

シリジェットは針の無い注射器で、高圧噴射によって麻酔薬を歯肉に吸収させる仕組みです。
なので、浅い虫歯治療等の場合は注射針による麻酔はせずに、シリジェットだけで大丈夫ですが、深い部分の虫歯治療等の場合はやはり注射針による麻酔も必要になるようです。

アネジェクトは世界で初めてのコンピューター制御のコードレス電動注射器です。前記事でお話しした、最近通い始めた歯医者さんでは、この電動注射器を使っています。


スポンサードリンク

歯科の麻酔で電動注射器を体験した結果は?

私は先日、その歯医者さんで、数年前の詰め物が傷んでいたので治してもらったのですが、その際に電動注射器による麻酔をされました。
そして、麻酔がどうだったかというと、

「おおっ!?麻酔が全然痛くないぞ!?」

と痛みの無さに唖然としたくらいです。

最初説明を受けた時点では、「電動注射器だから何が凄いの?」としか思わなかったんですね。でも、表面麻酔をされてから電動注射器を使われる時点で、

・注射針が歯肉に刺さる感触が全くない。(普通だったら一瞬だけチクッとするハズ)
・注射液が入る時のジワジワ~という圧迫される感触が全くない(歯肉を撫でられているようなくすぐったい感触)

このように感じたのです。

電動注射器を使うと何が良いのかというと、麻酔薬を注入する速度が制御できるので、痛みが緩和できるということなのです。

もう1つのポイントとしては、この電動注射器だと、非常に細い針が使えるということです。針が細いと痛みを感じにくいそうです。普通の注射針の太さと全然違うんですよ。

ちなみに、今通っている歯医者さんでは電動注射器を導入したのはつい最近だそうです。
それまでは、先生の腕で普通に注射をしていたそうですが、その際には、普通の注射でなく、患者が注射で痛みを感じないよう細い針を使っていたそうです。
でも、針が細くなればなるほど患者にとっては有難いのですが、先生にとっては重労働だったのだとか。
針が細くなればなるほど、注射をする際の圧力が強くなってしまうため、腕に負担がかかるそうです。

治療中に「最近注射し過ぎて腱鞘炎になってしまって腕が辛いんですよ・・・」なんて話が出たので、正直言うと、「男の先生なのに何故?そんなに虚弱体質なの?」と思っていたのですが、注射針の仕組みを訊いていて、なるほどなあ、と思ったものです。

(普通ならここまで歯医者さんに質問しないかもしれませんが、子供が怖がりで心配性なので、母としては様々なことを訊きまくって学んでおく必要があるのです。)


スポンサードリンク

さいごに

私自身は歯科の麻酔注射を怖いとは思っていなかったのですが、実際に経験してみて、これなら安心だなあと感じました。
子供も電動注射器による麻酔を経験しているのですが、全然痛がらなかったのも納得です。ただ、電動注射器はかなり高額なので、まだ普及していないようです。
もし、麻酔が怖いと感じるのであれば、その歯科で麻酔する場合はどのような方法なのか、電動注射器を使っているかどうかを問い合わせてみる方法もありますよ。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑