体操着の名前つけ ゼッケンの縫い方 苦手でも失敗しない道具と手順!

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子供が入園や入学準備でまず最初に悩むのが「大量の名前つけ」ですよね。

特に体操着については、左胸に別の白い布をつけて縫う、という昔から変わらない方法です。でも、今のお母さん方は裁縫なんて滅多にやらないし、苦手だという人も多いです。裁縫が苦手な人だと、難易度の高い体操着の名前つけなんて困ってしまいますよね。

私もかつて娘が幼稚園に入園した頃はきれいに縫う方法が分からず苦労しました。でも、徐々にコツを掴んで、今では失敗しないよう道具や手順を工夫するようになったので、娘が中学生になった今はササッと縫えるようになっています。

今回は、体操着の名前の縫い方やゼッケンの縫い方について、写真つきで分かりやすく説明します。

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体操着の名前の縫い方 苦手な人は必見!

洋服に名前を縫い付ける場合に特に難しいのが、異なる種類の布同士を縫わなければならない、ということですよね。
体操着の場合、体操着自体は伸縮性のある生地なのに、縫い付ける名前の布は平織の生地なので、触り心地が全く違うということです。

なので、何も考えずに名前つけをすると、上下の布の違いから、歪むことが多いのです。←昔、よく失敗しました・・・orz

そこで失敗しないために、次の手順で行います。

(1)名前書き
(2)アイロン
(3)縫う

ちなみに、(1)の名前書きは、下記のような、洗濯にも強い名前ペンがおすすめです。

 

また、(2)のアイロン掛けでは、布の端から1cm縫い代を取って、折り目をつけておきます。

そして、最後の縫う作業ですが、失敗しない大切な道具が厚紙(または段ボール)です!

厚紙(または段ボール)を入れることによって、縫う際に誤って裏側まで縫い糸が貫通するのを防ぐことができます。そして、体操着と名前の布という、伸縮性の異なる2枚の布が歪まないよう、これがある意味目安になってくれるんですよね。厚紙があると、テーブルの上に体操着を置いたまま作業をするのに重石代わりにも使えるので、縫いやすいはずです。

また、もう1つの道具は、安全ピンです。

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安全ピンでなく通常の待ち針でも構いませんが、布がずれないこと(安定性)を考えるとこちらの方がおすすめです。
ただし、待ち針よりも安全ピンの方が針が太いため、刺しづらいし針の痕が残る可能性があります。(名前やゼッケンならさほど問題ないし、洗濯すれば痕が気にならなくなると思いますが。)
今回は大きめサイズの安全ピンを使いましたが、小さいサイズの方が針が細いため、おすすめです。

(どちらにしても、後で針穴が気になった場合は1度洗濯すると気にならなくなります。)

また、念には念を入れて、いきなり縫うのではなく、周囲をしつけ糸でしつけ縫いしてから、まつり縫いするという方法もあります。ただ、そこまで手間をかけるのは面倒だという場合は、しっかり安全ピンで固定すれば大丈夫でしょう。

まつり縫い(たてまつり)は、2本取りで縫っていきます。

最初は名前布の裏側から針を通すとやりやすいです。その後、真下にある体操着を少しだけすくいます。

次に、名前布の縁に針を刺すのですが、この間隔は7~8mmが良いでしょう。(まつり縫いは5~8mm程度が基本だそうですが、あまり細かいと一周縫うのが大変だし、そこまで細かくなくても大丈夫です。)
そして、糸を引き抜きます。

(2本取りだと、2本の糸の長さが微妙にズレたり、絡まったりすることもあるので注意しながら作業しましょう。)

この作業の繰り返しですが、慣れてきたら一度に
・体操着側を1mm程度すくう
・名前布側(進行方向7~8mmの箇所)を1mm程度すくう
という作業を行い、糸を引き抜くようにすると作業がサクサク進みますよ。

一周縫い終えたら、名前布の裏に糸を通して、そこで玉結びをして余分な糸をハサミで切ります。

これで完成です!


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体操着にゼッケンを手縫いする際の注意事項は?

運動会で使うゼッケンの手縫いについても、名前つけと同じ作業になるので、基本的な流れは上記手順通りです。
ですが、ゼッケンは名前つけと異なり、大きい布を縫うのですよね。そうなると、最初に左右の位置決めをしっかりしておかないと、縫ったら左右に寄ったり、斜めになったり、とバランスが悪くなる可能性があるのです。

そこで、

(1)ゼッケンと体操着の両方とも、中心線でしるし付けをする(←縦半分に折りアイロンする)

(2)ゼッケンと体操着の中心線を目印として合わせて、待ち針(安全ピン)で位置決めをする

という作業をしましょう。

(1)について細かく言うと、最初に四辺の縫い代部分を約1cmアイロンするのですが、四辺のアイロンの後に縦半分に折り、その中心線をアイロン掛けして印をつけておきます。また、体操着も縦中心で半分に折り、その中心線をしっかりアイロンして印をつけます。
そして、(2)で体操着の中心線とゼッケン布の中心線を合わせて待ち針(安全ピン)で止めてから、まつり縫いをします。


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さいごに

体操着の名前つけやゼッケンつけは、性質の異なる布を縫うため非常に縫いづらいです。
ですが、最初にアイロン掛けしたりして下準備すると、きれいに縫うことができますよ。ぜひお試しください。

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