蚊に刺されるとかゆくなるのは何故?早く治す方法は?

公開日:  最終更新日:2016/04/10

夏になると、すぐに蚊に刺されてしまうので
外出するのが嫌なんです。
蚊は小さいから吸われる血の量はたいしたことないけど、
かゆみや腫れが困るのです。

と思っている人は少なくないですよね。

蚊に刺される

前回は、刺されないように工夫する方法について書きましたが、今回は、
もし刺されてしまったらどうすれば治りが早いのか?
ということについて書いていきます。

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蚊に刺されるとかゆくなるのは何故?

刺されるという行為は、痛いはず。でも、不思議なことに、
蚊に刺された場合に感じるのは「痛み」でなく「かゆみ」なんですよね。
これには理由があって、血液の性質が影響しているのです。

人間の血液は、通常液体ですが、空気に触れると固まるという性質をもっています。
でも、蚊は液体のままでないとタンパク質を吸収できません。
そのため、蚊は人間の血液を吸う時に、人間の体内へ蚊自身の唾液を流し込み、
血液が空気に触れても固まらないようにするのです。

そして、その唾液には、固まらないようにする成分のほか、
人間が蚊に刺された時の痛みを和らげる成分が入っているのです。
ただ、人間の皮膚は蚊の唾液に対してアレルギー反応を起こすため
ここで「かゆみ」を感じるのです。

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蚊に刺されたとき、早く治す方法は?

今まで書いたような対策をしても、防げず蚊に刺されてしまうことはあるでしょう。
しかも、刺されるのは外出時が多いですから、薬が手元になくて困った、なんて方も少なくないでしょう。

どう対処すれば良いのか、薬以外の対処方法をご紹介します。

1.刺されて5分以内(かゆみを感じる前段階)の場合

  • 石鹸でよく泡立てて患部を丁寧に洗う
  • 蒸しタオルなどで患部を温める

 蚊の唾液の酵素はタンパク質で熱に弱いため、40~50℃で温めるとかゆみが出ません。

2.その他

  • 氷で冷やす(保冷剤や冷水もOK)
  • 絆創膏やテープを貼る(空気を遮断することでアレルギー反応を抑えることが出来るため)
  • 塩で揉む(刺された患部に塩を軽く揉みこんで5回程度指で擦り、その後塩を軽く払う)
  • 酢をつける

調理中などは虫刺されの薬を使えないことが多いですし、
冷水や塩、酢などの手近な素材が活躍できるので、覚えておくと便利ですよ。

特に、刺されて5分以内に対処できれば、腫れずに早く治すことができるので是非お試しください。

まとめ

刺されてから、かゆみが生じるまでは数分間の余裕があります。
特に子供の場合はかゆみが出てしまうと、つい掻き毟ってしまい
皮膚を傷つけて治りが遅くなってしまうこともあるので
刺された時、すぐに対処するのが望ましいでしょう。

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