医療費控除で領収書ないけど医療費のお知らせが使える場合と注意点 へのコメント https://richlife100.com/7904.html 個性的な発想をする主婦の、ちょっとした工夫綴り。お悩み解決のヒントになれば幸いです。 Sat, 26 Jan 2019 09:33:51 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.7 ゆきえ より https://richlife100.com/7904.html#comment-4725 Sat, 26 Jan 2019 09:33:51 +0000 http://richlife100.com/?p=7904#comment-4725 あさぽん への返信。

あさぽんさん

コメントありがとうございます。

>改正があり、医療費通知を使わないというのは、本来あってはいけないのでしょうか??

・・・あれっ?と思ったのですが、
法改正というのは下記のことだと思うのですが、

平成29年分の確定申告から医療費控除を受ける場合には、「医療費控除の明細書」を提出することにより、「医療費の領収書」の提出又は提示は不要となりました。

引用元:国税庁HP

もしかして、

・医療費通知
・医療費控除の明細書

この2つを混同されていませんか?

医療費通知は健保組合等から届く、1年間で保険診療した記録で、医療機関名や受診月、支払った金額等が記載されているものです。
それに対して、医療費控除の明細書は、確定申告における税務署添付書類であり、下記のフォームに書くものです。
国税庁:医療費控除の明細書(PDF)

なので、「医療費控除の明細書」を使わないのは駄目だけど、健保組合から届く医療費通知を使わないのは全然問題ではありません。

ちなみに、領収書類が多い場合には、国税庁のHP:医療費集計フォームのページから、「 医療費集計フォームダウンロード(平成29年分以降用)」
のボタンを押してダウンロードしたExcel書式に入力保存しておくと、確定申告書類作成コーナーのページから作成する場合の、「医療費控除」の入力画面でExcelデータを読み込んで確定申告データに反映させることができるので便利ですよ。
(今年の作業分は手書きで済んだ場合でも、ダウンロードしておいて来年以降はこれを使うと楽かも。恐らく来年以降もこのフォームは使えるはずなので。)

あさぽんさんの仰るとおり、健保組合等の発行する医療費通知はとても使いにくいと思うので、これは単なる自分や家族の健康バロメーター(医療費を多く使っていればちょっと心配、程度のもので。)として考えれば良いのではないでしょうか。

]]>
あさぽん より https://richlife100.com/7904.html#comment-4720 Thu, 24 Jan 2019 04:20:07 +0000 http://richlife100.com/?p=7904#comment-4720 記事を読ませただき大変参考にさせていただいております。

医療費控除の明細書の件ですが、記事にもありました通り、自治体からの助成の小児医療証があるので、医療費通知は私にとって大変扱いづらく感じてしまいます。

毎年領収書を家族ごと、受診先ごとに集計しているので、昨年は医療費通知を使わずに、医療費(上記1以外)の明細に全て手書きしました。
医療費通知から色々計算するより楽におもったためです。
また3月間際で作成するよりも早く終わらせたいのもありまして残り2ヶ月分の通知が届くのが遅いのもあります。

改正があり、医療費通知はを使わないというのは、本来あってはいけないのでしょうか??

]]>