仕事の失敗談 | ちょっとした工夫で心豊かな生活を https://richlife100.com 個性的な発想をする主婦の、ちょっとした工夫綴り。お悩み解決のヒントになれば幸いです。 Fri, 12 Jun 2015 01:11:21 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.7 72345923 派遣で働く(7)子育て中のパート労働で注意すべきこと【失敗談】 https://richlife100.com/521.html https://richlife100.com/521.html#respond Mon, 22 Sep 2014 21:58:02 +0000 http://richlife100.com/?p=521 派遣で働く(7)子育て中のパート労働で注意すべきこと【失敗談】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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働くお母さん
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、7回目として、
子育て中にパート労働したいと考えたときに
注意すべきことについてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

子育て中は、仕事よりも子供優先になってしまう

子育てしながら働くということで、
「子供が学校に通っている時間帯で働く」
という希望は念頭にありましたが、

実際には、

熱が出て学校を休んだ場合は仕事を休まなくてはいけない

つまり、

仕事よりも子供を優先しなければならない

ということ。

この部分は、
「給与をいただきながら企業で働かせていただく」
という労働の基本は理解しながらも、
それよりも大事な存在(=子供)を企業に認めてもらえるか否か、
が非常に重要だと感じています。

そして、今回は当然顔合わせの段階でその旨は伝えて
その会社でもパート主婦が多いという説明を受けたり、
私の子供が虚弱であり頻繁に医者通いをしていることや
腹痛で休みがちなことも理解してもらっていました。

ですが、それ以上に制約というのがあるのだと
実際に就業開始してから気づかされました。

子育て中は、目に見えない制約が沢山ある

どのような制約かというと、私の場合、
迎えに行く時刻の制約でした。

実際に携わっていた総務業務は、
年間スケジュールが色々あることや
当日、その都度上司に指示を仰いで行っていくことから、
結果として1年間働いてみないと
いつまでに、どのような業務をやる必要があるのか
全く見えないものばかりでした。

そして、退社時刻までに終わらせて
業務報告をして帰宅する段階になり
指示通りにできていない等の指摘があり、
時刻通りに帰宅できず
サービス残業することが続いてしまいました。

(サービス残業については、
派遣労働の場合派遣元での規定により
5分単位、10分単位等様々あると思いますが、
今回の派遣先は古い体質の会社だったようで
パートさんは30分単位での労働、
しかも上司に申請しないと残業を認めてもらえないことから
派遣社員である私もなかなか申請し辛い環境でした。)

20分程度の残業であっても
子供を迎えに行く身としては大打撃でした。
迎えの時間に間に合うよう帰宅の際に駅まで走り、
電車を降りてから再度学校まで走ることになり。

夏の炎天下の中、体力の消耗が激しかったです。

子育て中の職種は1日の予定が見えやすいものを

私は営業事務、経理、総務事務など幅広い経験があるので
どれでも大丈夫と思っていたのですが、
子供がいる場合は、自分自身の能力は二の次で
職種の性質を考えて決めなければいけない、と
今回気づきました。

経理の場合は1ヶ月で一連の流れが出来るので
忙しい時期が予想しやすいです。

ですが、総務の場合は年間スケジュールの中で
様々な業務が発生するため、1日、1週間、1ヶ月
という短期間での予定がかなり見えにくく、
更に社員との連携を図る必要があり
自分以外の予定に合わせなければなりません。

子供がいる場合は、このような業務を抱えると
自分も周囲も大変になる可能性が高いです。

自分のやりたいことを伸ばしたい、スキルアップしたい、と思っても、
子供が成長して親離れするまでは
待たなければならない時期もあるのではないか、
と感じています。

まとめ

子育て中のパート労働の場合、

(1)子供の体調により急に休んだり早退する可能性があることを理解してもらえる環境選び
(2)希望業務は二の次

法整備が進み、子育て中の女性の労働は理解が広がってきたといっても
仕事よりも子供を優先させなければいけない
という母親の状況を理解してくれる会社はほんの一握りだと思います。

その中で、更に自分の希望職種を、というのは
かなり範囲を狭めることになりますし、
自分自身の希望職種が子育てしながら可能な内容か、
よく考えるべきでしょう。

たしかに派遣労働のほうがパートよりも時給が高いですが、
責任感も重くなります。
子育てと仕事の重圧を両方抱えるというのは
かなりプレッシャーを感じることになるでしょう。
精神的に辛くない環境を選ぶことが一番大切だと思います。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働く(7)子育て中のパート労働で注意すべきこと【失敗談】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣で働く(6)転職回数が多い場合の職務経歴書に注意!【失敗談】 https://richlife100.com/519.html https://richlife100.com/519.html#respond Mon, 22 Sep 2014 06:30:22 +0000 http://richlife100.com/?p=519 派遣で働く(6)転職回数が多い場合の職務経歴書に注意!【失敗談】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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顔合わせ面談
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、6回目として、
転職回数が多い場合の、職務経歴書の
書き方と伝え方についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣登録は履歴書不要。ラクな反面デメリットもある

10年以上ブランクがあったせいですっかり失念していましたが
派遣会社への登録は、正社員の求人とは異なり履歴書が不要。
必要なのは職務経歴書だけでした。

個人情報保護が厳しくなっている昨今ですから
かなりルールがきちんと守られているようです。

これを聞いた段階では特に違和感は覚えませんでしたが
逆にこれが仇となったのではないか、と後々感じました。

というのも、登録時に職務経歴書を渡すのですが、
それは派遣先企業へは渡らないようです。
それとは別に、派遣会社専用フォームに詳細な職務経歴を入力し、
そちらが派遣先企業へ渡されるのです。

ということは、職務経歴はもちろん正確に入力すべきですが、
転職回数が多い場合は入力そのものも大変ですし、
正確な情報が伝わりにくいのです。

転職回数が多い場合の職務経歴書の書き方

転職回数が多い場合、派遣でなく直接応募企業への職務経歴書の書き方としては

(1)会社数が多すぎるので、応募職種に関連した経歴を中心にもってくる
(2)応募職種とはあまり関連しない経歴は最後にまとめて簡潔に
(3)応募職種に活かせるエピソードがあればアピール文を添える

このようなことが念頭にあったのですが、
派遣会社の指定フォームだと、1社ずつ時系列に入力しなくてはならず
とても見難い内容になってしまう。

その結果、様々な経験があることは分かっても、
多すぎるので「何でもやれる人」という印象を与えやすい。

今回、派遣先で「説明しなくても良いと思って経験者を雇ったのに」
と何度も言われてしまいましたが、
正確な職務経歴が伝わっていなかったため
「総務なら指示しなくても、何でも出来る人」という、
派遣先に都合の良い誤解を与えてしまったと思います。

特に今回の求人が総務だったことから、

どんな規模の、どのような方向性の会社で、
どのような総務業務を行っていたか。

これは顔合わせの時に伝えておくべきだったと反省しています。
思い起こせば、顔合わせのとき、派遣元担当者の紹介は
「何でもできる総務経験者」という話し方だった気がしますし、
派遣先上司に鵜呑みにされた気もします。

【教訓】職務経歴が派遣先に正しく伝わるように工夫しよう

派遣登録面談で自分の経歴をきちんと伝えることはとても大切ですし、
職務経歴書がどのような形で企業へ渡るのかを
きちんと確認したほうが良いと思います。

特に、
自分で作成した職務経歴書が活かせるのか、
派遣会社での指定フォームになってしまうのか。

このあたりは非常に重要で、指定フォームになった場合
自分の出来る業務と出来ない業務がしっかり表現できることが大切でしょう。

課題評価されていないか、
過小評価されていないか。
派遣登録時に確認するのが必要かもしれません。

まとめ

今回は、私の派遣労働での失敗のなかでも
転職回数の多い場合の職務経歴書の書き方について注意事項をお伝えしました。
次回は、子育てしながらパート労働する場合の注意事項についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働く(6)転職回数が多い場合の職務経歴書に注意!【失敗談】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣で働くときの注意事項は?(5)契約途中の終了【失敗談シリーズ】 https://richlife100.com/504.html https://richlife100.com/504.html#respond Sun, 21 Sep 2014 01:05:42 +0000 http://richlife100.com/?p=504 派遣で働くときの注意事項は?(5)契約途中の終了【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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頭抱える派遣社員
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、5回目として、
派遣契約途中での終了についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣先上司との直接対話

このようなことが続き、

やっぱりこの仕事は難しいのではないか。

と私自身も感じたし、上司もそんな考えがある様子で、

「こんなことなら派遣社員なんて雇うんじゃなかった」

ということを言われて、辞める気持ちが強くなっていきましたが、
派遣労働の場合はあくまでも、企業と派遣会社、派遣会社と登録者
という雇用関係なので、それを飛び越えて派遣先との話はできません。

ですので、

その日の出来事を派遣担当者に伝えたのですが、

「また企業へ連絡してとりなしてみますね」

という感じで終わりました。

ですが、次の就業日に会社へ行ったところ、上司から

「こんな形で今後あなたはやっていけるの?」

と言われてしまいました。
本来は、企業側と派遣会社で話し合うところですが、飛び越えて話をされてしまいました。
一瞬悩みましたが、嘘を言っても仕方がないので、

「難しいと思います」

という話をしたところ、

「じゃあ、今までの業務の申し送り等を整理して、
今日は途中でもいいのでキリをつけて今日限りで終わらせてください」

と言われました。
私も2ヶ月以上悩んで結論が出ていたので、「分かりました」と言い、
出来る限りの整理をして業務終了しました。

状況を理解していなかった派遣元担当者

その後、派遣会社へその旨を全て連絡したのですが、担当者の反応は意外と淡白で、
じゃあ、企業へ様子を伺って、再度伝えますね、という話でした。

1週間経過してから担当者からの連絡があり、
その時点でようやく担当者は途中解雇されたことを知った様子でした。

派遣会社へ何度も相談していたのですが、
電話だとこちらの危機感が全然伝わっていなかったようです。

そして、契約途中での終了なので
派遣会社に対して一筆書かなければいけない、ということで
派遣会社を訪問して、途中解約の理由について書いたのですが、

こちらの都合で解約する

という言い方みたいになってしまったので、
書類には

先方に解約するということを言われたのでやむを得ず従った

という書き方にしました。
また、担当者にも、

「もっと早く相談して欲しかったのですが」

と言われたので、

「ものすごく困っていたので何度も相談しましたよ」

と言いました。
どうやら、担当者が企業側と登録者側の不安感を感じてくれず、
自分たちは全く相談してもらえなかった。
そして、突然こういう事態になってしまった

という感覚でいたようです。

子供が学校に通っている時間帯で働きたいという希望は難しいので
当分派遣では働けないだろう、とは感じていますが
今後もし派遣労働を考える場合は、
もう少し派遣会社や担当者を選び、注意していかないといけないかもしれない、
と反省しています。

【教訓】派遣元をしっかり選ぶべき

1.派遣元担当者は意思の疎通が出来る人を

今回の件全体を通じて痛感したのですが、
たまたま担当になった派遣元担当者がそうだっただけかもしれませんが
派遣の営業マンというのは、求人内容をきちんとヒアリングできていないし、
物事を軽く考えすぎているなあ、ということです。

中にはしっかりした担当者もいるかもしれませんが、
派遣労働の顔合わせや相談した際のこちらへの対応は
ただ、会って一通り話せば大丈夫、という感じで
企業が本当に求めているものや、登録者側が躓いていることについて
全く気づいてくれませんでした。

今回は自分自身の就業条件が難しいので
派遣会社を複数登録というのはやっていませんが、
次回以降、本気で派遣就労を検討していくことになったら
複数登録して、派遣会社をしっかり見極めることも重要だと感じています。

そして、派遣先とのコミュニケーションがしっかり図れるよう、
派遣元担当者とは明確な意思の疎通が必要だと思います。

2.契約途中での終了は可能

派遣契約の場合、契約期間がきっちり決められているので
契約途中での終了は難しいと思い込んでいましたが、
状況によっては可能なようです。

今回、正直言って、派遣先企業からの直接的な解雇のような形になってしまいまして、
後で考えたら解雇手当とかも場合によっては請求できるのか?とも考えました。

でも、子育て中でこれ以上トラブルを抱えるのも面倒だし、
合わない業務だったからきれいに辞められて良かった、
と考えるようにしています。

ただ、今回の派遣会社での業務を今後やるかは不明ですが(たぶんやらないと思う)、
後で話を聞くと、派遣先からは私の不手際が原因だという話をされて
一方的な悪者扱いされてしまったようなので、
そうではないことを文章として残しました。

ただ、前回も書きましたが、
話が違うと感じたら、あまり頑張ろうとせずにその時点で
その旨を相談してすぐに対応する方が、
働く側のストレスは無くなると思います。

私の場合、今回ここで努力してみようと1ヶ月以上試行錯誤したため、
相当神経をすり減らしてしまいました。

契約途中での終了は、「仕事を投げ出す」ような、
社会人としてあるまじき行為と第三者に見られる可能性もありますが、
「話が違う」というのは信頼関係に関わること。

それでも続けられる業務だと思えば、それを相談した上で
改善してもらえる部分は応じてもらい続けるのも1つの手でしょうけど、
無理と感じるなら、相談して辞めるのも1つの手だと思います。
なるべく早めに相談すべきでしょう。

まとめ

以上5回にわたり、私の派遣労働での失敗談を通じて
派遣労働するにあたっての注意事項をお伝えしました。

即戦力として期待される派遣社員の場合、
特に小さな企業の場合は、自社に都合の良いように
派遣社員を位置づけられてしまうようです。

今まで派遣労働した中では一番大変な会社でしたし
相当神経をすり減らしましたが、今反省してみると
今後自分が働いていく上で非常に勉強になったと感じてます。

子供のことがあるので当分派遣労働は難しいと感じてますが
何かの形で今回の失敗を活かしていきたいです。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働くときの注意事項は?(5)契約途中の終了【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣で働くときの注意事項は?(4)派遣会社への相談【失敗談シリーズ】 https://richlife100.com/490.html https://richlife100.com/490.html#respond Fri, 19 Sep 2014 21:24:47 +0000 http://richlife100.com/?p=490 派遣で働くときの注意事項は?(4)派遣会社への相談【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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困って派遣会社へ相談
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、4回目として、
派遣会社への相談についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣会社への相談

具体的な指示があまりなくてアバウトなので、
どのように仕事を進めて、どのような形態が完成形態なのか、
何を求めているものなのか分からず
毎日手探りでやっていきましたが、
出来たものを提出するたびに、

「そうじゃない!」

と指摘されて何度もやり直しをするという事態が続きました。
こんな状態なので、上司からも

「経験者として派遣社員を雇ったのに、これなら安いパートを雇ったほうがマシ」

と言われましたし、私としても、

『もう少し具体的に、このようにやって欲しいという指示があれば
もっと早く確実に業務をこなすのに』

という思いがあり、派遣会社に電話で相談しました。

相談内容としては、

(1)業務に慣れることができないこと

(2)上司の指示が不明確なので、何を要求されているのかわからず聞き返すと
「あなたは完璧主義だからいけない、そこまで完璧なことを要求していない」と指摘されたり、
やってみて提出すると「違う」と言われてやり直しが続いていること

(3)このような状態なので、仕事を続けていいのか悩んでいる

ということです。

派遣元担当者は、人当たりは良いし、
過去にもう1名その会社での長期派遣実績があることから
この会社は大丈夫だということと、

先方に私の窮状をやんわりと伝えてくれ、
指示をもう少し明確にしてもらえるように探ってくれる、
という話をされました。

そして、その次の就業日は比較的スムーズになるのですが、
数日経つと、その時点の業務の種類も関係するのでしょうけど
また、やり直しが続出するという事態に陥り、
再度派遣会社へ相談する、

ということになりました。

その後も繰り返しこんな事態になってしまったため
派遣元担当者が実際にどのような内容を
派遣先上司に話したかが分からず常に不安でした。

まさか、担当者自身が私の不安を全く理解してくれていなかったとは思わず
後になってものすごいショックを受けたものです。

【教訓】派遣元担当者には具体的な改善要求をすべき

派遣先でのトラブルなどは、通常派遣元担当者に相談すべき事項なので
今回、何度も派遣元担当者と電話でやり取りしました。

ですが、後になってよく考えてみると、
派遣元担当者というのは派遣先にとっては
単なる営業マンでしかないのですよね。

電話では「大変ですねえ」「自分の方からやんわり先方に話してみますね」
というようなことを言ってもらえたのでその時点では安心したのですが、

これって単に丸め込まれただけ!?

という気がしています。
そして、派遣先にきちんと物を言ったかも怪しいし。

そもそも、顔合わせの時点で自分が取った求人内容について
全然実態を理解していなかったのだし、その後の経緯も
全然理解していなかったようです。

営業マンなので、契約期間を無事満了し、引き続き更新できれば、
ということしか考えていなかったのではないか、と感じました。
全ての派遣会社や担当者がこうとは限らないでしょうけど。

今回、派遣先から頼まれる仕事は明らかに契約内容からズレていたので
具体的に、

(1)何に困っているのか
・・・本来は××の仕事という内容が、どんどん逸れて違う業務になり困っている
(2)改善依頼
・・・このように改善して欲しい

このような
改善要求という形で、誰が聞いてもわかる相談
を持ちかけるべきだったかと思いました。

まとめ

今回は、派遣会社への相談についてお話ししました。
次回は、契約途中での終了についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働くときの注意事項は?(4)派遣会社への相談【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣で働くときの注意事項は?(3)話が違う業務内容【失敗談シリーズ】 https://richlife100.com/488.html https://richlife100.com/488.html#respond Fri, 19 Sep 2014 02:34:20 +0000 http://richlife100.com/?p=488 派遣で働くときの注意事項は?(3)話が違う業務内容【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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悩む女性
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、3回目として、
派遣先企業で実際に働きはじめたところ、
事前説明と実際の業務内容の違いで
困った体験についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

今までの経験が通用しない!?

実際に週3日、パートとして4~5時間の就業を開始したのですが、
総務という職種は難しいポジションだと痛感しました。

予想外だったのが、

得意だった総務経験が全く活かせないこと。

社会保険手続き事務や給与計算、年末調整は得意なのですが
就業後に知ったことですが、その会社では
殆ど全て経理担当者がやっているそうです。

このあたりは、顔合わせの時には、
そういう知識がある人を求めているとは言っていましたが、

実際には今まで総務というポジションが無かったので
流動的で、働いてみてどの程度の業務量を任せられるか
様子をみながら判断する、

という言い方だったので、そのうちに知識が役に立つだろう、と高を括っていました。

ですが、この会社では、実際の経験というよりも、
支店とのやり取りに気を遣うことが多く、

コミュニケーション能力

がメインのように感じました。

また、事務というのは同じ内容でも会社によって全然やり方も常識も違います。
ですので、前任者からその辺も教わりたかったのですが
別の部署に行ってしまったため
引継ぎファイルを1冊渡されただけで終わってしまい、
必要があれば電話で問い合わせることや、
今まで業務に携わっていなかった上司に確認する、
という流れになっていました。

指示命令者は上司ですが、今まで業務に携わっていなかったため
訊いても分からないこともあり、また、それは前任者に確認すべきでしょう、
と私の判断がおかしい、という説教まで食らうことになりました。

私の場合、無駄に複数社で業務を行ってきたので
その会社でのやり方、常識を教わらないと
どの路線でやったらよいのか分からず混乱してしまう、
という習性があるようです。

今回、業務について1つ1つ悩んでしまったので
なるべくコミュニケーションを上手に図って
方向性を聞き出さねば、とは考えたのですが、
聞けば聞くほどドツボにハマり、
派遣先上司に厳しく指摘されるようになってしまいました。

指示命令の曖昧さ

そして、回ってきたのが、鍵の管理とか、備品の管理など。
しかも、指示命令が明確でない。
「整理をしてください」という一言の指示でした。

なぜ今こういう状態にあり、
どのような状態が整理されている状態なのか、
全然分からないのですよね。
小さい会社のオーナーによくある話だなあと思うのですが、
精神論はかなり立派ですごいと思うけど、
具体的に何を求めているのかが見えないのです。

オーナーというのは両極端な人が多いのですが、
最終的に結論だけしっかり出せば大丈夫なタイプと、
1つ1つ舅のように細かい指示、過程を
チェックしていかないと気がすまないタイプがいるようです。

今回の上司は後者のタイプ。
過程を1つ1つチェックしていくのですが、具体的な指示はアバウトすぎ。
オーナーというのは実務をしないし、自分の会社が当たり前だと思っているから
会社の常識を教えてくれずに、出来て当然でしょ、
という見方での指示しかしてくれませんでした。

【教訓】話が違う、と感じたらすぐに相談すべき

今回のように事前説明と実際の就業内容が違う、ということは、
派遣労働では時々あるようです。

私の場合、かなり長期間悶々と悩みましたし
改善できるかと努力しましたが、

最初の段階で派遣会社に実態をきちんと話して
改善してもらえるか、それが無理なら辞める方向かを
相談すべきだった気がします。

仕事を開始してから「話が違う」と仕事を投げ出すことは
社会人として最低ではないかという悩みもありますが、
私のように、派遣は逆に即戦力として期待されているのに
活躍できず苦しむことになります。

まとめ

今回は、派遣先企業で実際に働きはじめて
事前説明と実際の業務内容の違いで
困った体験についてお話ししました。
次回は、派遣会社への相談についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働くときの注意事項は?(3)話が違う業務内容【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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https://richlife100.com/488.html/feed 0 488
派遣で働くときの注意事項は?(2)顔合わせ面談【失敗談シリーズ】 https://richlife100.com/484.html https://richlife100.com/484.html#respond Thu, 18 Sep 2014 04:54:47 +0000 http://richlife100.com/?p=484 派遣で働くときの注意事項は?(2)顔合わせ面談【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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面談
前回は、派遣労働する場合の、派遣登録までの体験をお話しました。
前回記事はこちら→派遣で働くときの注意事項は?(1)求人探しと登録【失敗談シリーズ】
今回は、派遣先企業での顔合わせ面談を中心に私の体験をお話します。

登録後の求人紹介

実際に派遣登録を終えた後は流れが速かったです。

その日の夕方には担当者から電話があり、
問い合わせした求人を紹介してもらい、
実際に企業で顔合わせをすることがトントン拍子に進みました。

しかし、このトントン拍子というのが私にとってはものすごい落とし穴だったのです。

企業訪問=顔合わせ

実は私、以前は総務業務も5年程度経験しており
派遣社員を雇う側の人間でもありました。

ですので、派遣社員を雇うときには、
顔合わせというのがあり、
「派遣の場合は企業側が面接をしてはいけない」
ということになっていましたが
「実際には、顔合わせが実質の企業面接」
という認識がありました。

それが落とし穴になるとは露にも思わず
深く考えずに顔合わせに臨みました。

1.最寄駅で派遣元担当者と待ち合わせ

事前に派遣元担当者と最寄り駅で待ち合わせをして
先方企業を訪問することになっていました。
そして待ち合わせ場所から10分程度歩きながら、
ようやくここで会社名と業種を教えてもらいました。

地元の小さな企業。まあ、それは予想通り。
ですが、ここで初めて、小さい会社の割りに支店が多いということを知りました。

実は、小さい会社は複数経験があるし、支店が多い会社も経験はあるのですが
総務や経理の場合、小規模の会社でも1社1社形態が違うと雰囲気も違うし
求められる本質が随分違ってくるのですよね。

ですので、もしかして想像していたものと違うのかもしれない、
という懸念が頭を掠めたのですが、それよりも

「顔合わせの際には、最初に自己紹介として
自分の簡単な経歴とPRを1分程度で話してください」

と言われたので、そちらに脳をフル回転させなければならず
会社に対する懸念は忘れてしまいました。
その後会社まで歩きながら、PRをどう話すか考えていました。

2.企業側との顔合わせ

会社に入り応接室で担当者がお見合いのように
企業担当者と私を紹介してくれたのですが、そこで初めて

担当者=副社長

という事実を知り、
これも、小さい会社だからあり得る話とは思ったけど、
もう少し前に情報が欲しかったなあと感じました。

自己紹介では、
名前と住んでいる場所、
この会社での求人に絡めて
これまでの経験などをざっくりと説明しました。

その後、企業担当者が今回の求人や派遣社員募集をする上で
求めていることなどを話していったのですが。

『なんだか、Webに書かれていた求人内容と全然違う・・・』

というのがその時の感想。
ですが、トントン話が進み、就業開始日と時間まで決まって
和やかに顔合わせが終了しました。

3.顔合わせ終了後

顔合わせ後、会社を出てから駅まで歩きながら派遣担当者と話したのですが、

「なんだか業務内容が難しくてさっぱり分かりませんでしたけど、大丈夫ですかねえ」

と言われました。
ですが、そういうことを言う反面で、何故か顔合わせ時の段階で、
就業開始日とか具体的な話をして決めてしまっていたので

「どうでしたか?来週から就業開始で不安でしょうけど、
まあ、もう1人派遣社員で長く勤めている人もいるので
慣れれば大丈夫ですよ。」

という言い方もしていました。

私は、てっきり、具体的な就業日は決まったものの、
企業側から採用か不採用かの判断が後日あると思っていたので

「そうなんですか?企業からの採用、不採用の連絡はないのでしょうか」

と訊いたところ、

「顔合わせした段階で採用決定ということですので問題ありません」

とのことでした。

私が過去に派遣社員を雇っていたのは10年くらい前のこと。
その時にも顔合わせしたら採用というのは常識でしたが、
実際には断る企業も、断る人もいたはず。
派遣法が厳しくなったのだろうな、という印象を受けました。

ですが、今回の顔合わせは、

「企業も派遣会社も、本当にそれでいいの?」

という思いを残しつつ、私にとっては条件的に満足できるものだったので
業務に対する不安は残しつつ、素直に受けてしまったのです。

派遣会社での研修

今回登録した派遣会社の場合、
派遣先が無事に決まると、派遣元での研修をしっかり行ってから
実際に派遣するという流れになるそうです。

ですので、顔合わせから業務開始日の間のどこかで
研修に来てください、と言われました。

子供が学校に行っている間に再度派遣会社を訪問し、
30分程度の挨拶や業務に関するマナーのビデオを見て
タイムシートの書き方の説明を受けました。

【教訓】顔合わせ前に、求人詳細を聞き出そう

求人紹介から顔合わせまでの期間があっという間だったこともあり
流れに任せてしまったおかげで、
随所で「え、そうだったの!?」
ということばかりでした。

派遣会社や営業マンによって対応が違うかもしれませんが、

・顔合わせがどのような位置づけなのか(就業が決まったようなものか、事実上の面接なのか等)
・会社情報(会社名、業種、支店を含めた規模)
・具体的な業務内容詳細
・前任者から引継ぎできるか等

可能な限りの情報を確認すべきかと感じましたし、
自分の条件に合っているからといって
安易に流れに乗らなければ良かったと
大いに反省しています。

まとめ

今回は、派遣労働に際しての顔合わせと、派遣元での研修についてお話しました。
次回は、実際に就労開始してから発生したトラブルについてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

派遣で働くときの注意事項は?(2)顔合わせ面談【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣で働くときの注意事項は?(1)求人探しと登録【失敗談シリーズ】 https://richlife100.com/482.html https://richlife100.com/482.html#respond Wed, 17 Sep 2014 08:42:50 +0000 http://richlife100.com/?p=482 派遣で働くときの注意事項は?(1)求人探しと登録【失敗談シリーズ】はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

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派遣登録
この夏、子供が学校に通っている間に働けないかと考えて
パートや派遣の求人を色々チェックしていたところ、
派遣でパート労働できそうな求人があったので
早速応募してみました。

ですが、
派遣労働というのは私にとっては10年以上昔の経験で、
注意すべきことなどをすっかり忘れていたようです。

残念ながら、約2ヶ月勤務した後に、
契約途中で終了することになりましたが
思い返すと、いくつかのポイントがあったなあと感じます。

これから数回に分けて私の失敗談と、
派遣労働する場合、今後に活かすべき注意点などを書いていきます。

求人探し

求人を探す上での私にとっての最低条件は、

(1)子供が小学校に通っている時間帯
(2)勤務先が家に近いこと
(3)即戦力として働きたいので経験職種であること

以上3点です。

しかし、子供が学校に通っている時間帯というのがなかなか難しいのですよね。
小学校中学年だと6時間授業は週1回だけ。
ですので、基本的に14時半までに家に帰るためには、
普通だったら近所のスーパーのような場所でパートする程度しかありません。

ですが、私の経験職種は事務系(総務人事、法務、経理財務、営業事務、結構幅広い)です。

ここでミスマッチが起こるんですよね。
こういう事務でパート労働的な仕事ってなかなか無いのですよね。

でも、小さい会社で事務員をフルで雇わなくていい会社はどこかにあるのでは?と考えて、
派遣やパートで仕事がないかと探していました。

そんなところに、転職総合サイトに
小さい会社で総務のパート的な仕事というのがあったのです。
仕事概要を見るとこのようになっていました。

仕事内容:給与計算、社会保険手続き等
勤務時間:10時~15時程度、相談応
応募資格:給与計算、社会保険等総務経験者

まさに、自分が求めていた求人そのまま!

ということで、早速総合サイト経由で応募したのでした。

派遣会社への登録

1.当日の流れ

派遣で仕事をする場合は、総合サイトで仮登録をしても、
その求人を紹介してくれるかどうかの返事をしてもらえず、
まずはその派遣会社への正式登録が先です。

ですので、早速先方からメールがあり
登録するために一度来社して欲しい、
という内容が書かれていました。

そして、実際に登録しに行ったところ
このような流れでした。

10時訪問
~11時頃 スキルチェック、
~11時40分 面談、登録書類を読みサインなど
(この段階では求人紹介はありませんでした。)

同じ時間帯に3,4名の女性が私同様に登録しに行っており、
なぜか厳しい担当者からの指摘があった様子の人や、
私と同じように1時間以上面談に及ぶ人もいて、
派遣会社も面談で見極めているのかなあという気配がしました。

2.スキルチェック

スキルチェックは、
各科目10分~20分程度でWord、Excelの操作入力なのですが、
入力の速さだけでなく、使い方をどの程度マスターしているか、
という細かいものでした。

私のPCスキルですが、入力の速さは少々速い程度でしょうか。
テンキーはかなり速いと自負していましたが、
使い方については自己流だったし、
今回はWord、Excelともに2003で、未経験のもの。
2000と2003の違いはたいしたことないだろうと思っていましたが
初めてのパソコンで初めてのソフトで戸惑ってしまいました。

約15年前に派遣登録した時にはすごく良い得点だったと記憶していますが
今回は平均値程度しか出来なかったのだろうな、と
ちょっと悔しい気分でスキルチェックを終えました。

3.担当者との面談

その後の面談ですが、求人案件の担当者が不在とのことで
別の担当者と面談したため、実際に紹介してもらえるのか不明なまま。
ですが、私の求人紹介基準がどの程度かはかなり探りを入れてきたようです。

時給はどこまで下げたら紹介していいのか、
勤務時間帯はどこまで緩められるか(子供の学校の時間帯だけだと厳しすぎるので)
求人内容はどの程度広げられるか(事務系はかなり幅広く経験あるので)

このようなことを訊かれたためか、登録時間は他の登録者よりも長く、
一番最初に訪問したのに、一番最後まで時間がかかってしまいました。

【教訓】登録面談は事前準備をすべき

1.身だしなみとマナーは押さえておきましょう

派遣で働く場合は、Web上の仮登録だけでなく、
派遣会社でスキルチェックや面談を行うことが必須です。

派遣労働の場合、派遣先での面接は法律上行ってはいけないので
派遣登録時の面談が、企業面接と同じようなハードルなのでしょう。
ですので、

・身だしなみ(服装)
・言葉遣い
・ビジネスマンとしてのマナー

このような事項は当然チェックされ、
派遣会社が派遣先に紹介できるかどうかを判断されるようです。

希望する業務内容、職種内容、勤務時間帯などの条件を事前に整理しておくほうが
派遣担当者からも紹介を受けやすいと思います。

2.スキルチェックの準備をしましょう

事務的業務の場合、Word、Excelのスキルチェックが基本だと思います。
背伸びして就業を決めても就業先で続きませんので、
普段の実力がそのまま出るように、
過度の緊張をせずに臨めば大丈夫だと思います。

ただ、私のように数年間のブランクがある場合は、
パソコンに対する感覚が鈍っているかもしれませんので、
多少復習しておくほうが良かったのかもしれません。

まとめ

今回は、派遣労働するにあたり、派遣登録までの体験をお話しました。
次回は、実際の企業での顔合わせについてお話します。

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