スケート | ちょっとした工夫で心豊かな生活を https://richlife100.com 個性的な発想をする主婦の、ちょっとした工夫綴り。お悩み解決のヒントになれば幸いです。 Tue, 04 Sep 2018 09:33:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.7 72345923 赤レンガのクリスマスマーケットと花火、スケートの混雑ぶりを見たよ! https://richlife100.com/1983.html https://richlife100.com/1983.html#respond Sat, 13 Dec 2014 11:29:40 +0000 http://richlife100.com/?p=1983 赤レンガのクリスマスマーケットと花火、スケートの混雑ぶりを見たよ!はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
IMG_5932_R
子供が赤レンガ倉庫のクリスマス花火を見たいと言ったので
昨日子供と2人で夜のみなとみらいへ行ってきました。
今回は、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットや花火、スケートについてお話します。

赤レンガのクリスマスマーケット屋台の料理

赤レンガでは2014年12月12日と19日に花火があります。
赤レンガの屋台で食事をしながら花火を見ようかな、と夜6時過ぎに到着したのですが、
すごい混雑でした。
IMG_5912_R
屋台はあちこち長蛇の列(少なくとも30人待ち)で、買うのに相当待たなければならず、忍耐強くない子供連れだと厳しいな、という感じ。
IMG_5915_R
屋台の上にはサンタさん人形などが飾られていて、温かみのある装飾でした。
上の写真の店はたぶん20人程度並んでいたと思います。

幸い、10人程度の列の店があったので、そこで並んで買いました。
IMG_5916_R
買ったのは、ガーリックウインナー600円(正式名称はもう少し長かったのですが忘れました。)
IMG_5920_R
ウインナーは半分の長さに切ってます。ジャーマンポテトがついていました。
普通のポテトサラダよりも美味しくて、少食の子供と私で半分ずつでちょうど良い量でした。
赤レンガ倉庫のクリスマスはドイツ風なので、屋台もドイツ料理ばかりでした。
ソーセージ、ポテトの他にもニョッキとかチーズフォンデュのような子供の大好きなメニューもたくさんあったのですが、我が子は少食なので食べ切れません。なので注文も出来ませんでした。

その後、飲み物を、と思ったらスープ屋さんがあったので買って飲みました。
コーンスープ600円。
IMG_5921_R
やはりこういう場所なのでイイお値段ですね・・・。
でも、まろやかで美味しかったです。熱すぎず、子供もすぐに飲めました。

赤レンガの花火は素敵!でも大失敗。

スープを飲み終わるとちょうど7時になり、放送が入り、いよいよ花火スタート!
間近で見る花火は迫力満点で、とてもきれいだったのですが、これが大失敗だったのです。

【失敗その1】

スープ屋さんで注文しながら内心困ったなあと感じていたのですが、
開始10分前の時点でもう、屋台の前は身動き取れない状態の混雑ぶりだったのです。
子供と手を繋いで歩く余裕がなく、目の前に子供を歩かせて目を離さないように歩くだけで精一杯。

ですので、スープを持って別の場所に移動できず、屋台の前で飲むしか方法がありませんでした。
そしてそのまま花火突入したため、身長135cmの我が子は上を見るような感じで花火を眺めたし、
屋台が障害物になって、左半分しか見えなかったのだと思います。
IMG_5924_R

IMG_5925_R
これが証拠写真・・・。右側がスープ屋さんの屋根でした。シャッターも上手く切れず(泣)

【失敗その2】

間近で見るのは確かに迫力があって良いのですが、我が子は感覚過敏で煙に弱かったのです(泣)
開始1分程度で煙が気になり、迫りくる花火に恐怖を感じたようで(普通の感覚の持ち主なら全く気にならないレベルです)、
「煙いのが嫌!帰る!」
と言い出したので途中退散することにしました。
(といっても、花火は3分程度で終わってしまったので、見逃したのは少しだったようです。)

【失敗その3】

屋台で食べた後のごみ処理に悩みました。
ごみ捨て場はどこかにあったようですが、人混みでどこだか分からず、花火の間じゅう持ち歩く羽目になり、落とさないか心配でした。手持ちでごみ袋があれば良かったなあ、などと考えました。

あれこれ失敗はしたものの、最後はきゃあ!という人々の叫び声でなにごと?と花火を振り返ると、 銀テープが花火のほうから大量に降ってきたのです。
IMG_5942
これが、「キャノン砲による日時を印字したキラキラの銀テープで花火を盛り上げる」ということだったのですね。調べた時には意味不明だったのですが、現物を見てようやく分かりました。

このテープは、近くに落ちてくるものを人々が喜んでキャッチしていました。
我が子も一瞬びっくりしましたが、足元に落ちてきたのを2本拾い、喜んで眺めていました。

失敗しないために

赤レンガの花火は12月19日と2015年1月1日(カウントダウン)でまた開催されます。
見に行こうと考えている人は

(1)ごみ袋(レジ袋)を1つ持って行こう

捨てる場所はあるのですが、混雑している時は身動き取れないのでレジ袋を1つ用意して、その中に突っ込むと移動するのに便利です。

(2)混雑を覚悟して。

花火が近づく時間帯は屋台の前がものすごい混雑で身動き取れません。
子供と一緒に行く場合は迷子にならないよう気をつけましょう。

(3)間近で見たいなら、早めに場所確保しよう

我が子は煙が苦手なので前の方で見るのは無理だと分かりましたが、
普通の子供なら近くで見たいでしょうし、早めに行って場所を確保したほうが良いと思います。
30分前くらいになると混雑してくるので、それよりも早く行ったほうがいいです。

アイススケートの混雑ぶり

アイススケートはリンクの外から眺めただけですが、噂どおりの混雑ぶりでした。
平日夜でも人気なんですね。(花火開催日ということも関係あるのか不明です。)
そして、年齢層は10代から20代のカップルが多く、親子連れは少なかったです。
でも、子供一人で頑張って滑っている姿もありました。
IMG_5911_R
しかし何より吃驚したのは、女子高校生がミニスカートのままスケートしている姿!
そういう女の子は確かに上手に滑っていましたが、膝出しだったんですねえ。
学校帰りにちょっと滑ろうかな、という考えだったのでしょうけど、
スケートが苦手な私にとっては、凄すぎ!!としか思えない出来事でした。

初心者の方は真似しないで、普通の暖かくて(転んでも)体を守れる服装が良いでしょう。
赤レンガのスケート場は、以前の記事にも書きましたが
「ちょっと滑れるカップル向け」のデートコース的な場所なのかもしれませんね。

■スケートする場合の服装や持ち物はこちらをご覧ください。
スケートに子供と初めて行く時の服装と持ち物は?気をつけることは?

まとめ

赤レンガのクリスマス花火とカウントダウン花火を見る場合は、
混雑を予想の上、早めに行くことをおススメします。
暗いので、子供連れの場合は特に、目を離さないよう気をつけて下さいね。

赤レンガのクリスマスマーケットと花火、スケートの混雑ぶりを見たよ!はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
https://richlife100.com/1983.html/feed 0 1983
スケートに子供と初めて行く時の服装と持ち物は?気をつけることは? https://richlife100.com/1441.html https://richlife100.com/1441.html#respond Mon, 17 Nov 2014 14:34:38 +0000 http://richlife100.com/?p=1441 スケートに子供と初めて行く時の服装と持ち物は?気をつけることは?はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
スケート
冬になるとやりたくなるスポーツといえば、アイススケートですよね。

前記事で4つのスケート場をご紹介しましたが、
初めてのスケートだと必要なものが何か見当つきませんよね。
今回は、子供を初めてスケート場に連れて行く時の服装や持ち物と
気をつけること等をお話します。

スケートをする時の服装について

アイススケート場は室内リンクが多いと思いますが、
氷の冷気があるし、冷えています。
10月時点の神奈川スケートリンクは、室温が8~13度程度だそうです。
暖かい服装をしていかないと体が冷えてしまうでしょう。
また、屋外スケート場だと更に寒くなるので防寒対策は欠かせません。

1)「長袖・長ズボン」の意味は?

スケート場には「長袖・長ズボンを着用するように」と注意書きがありますが、
この意味するところは「肌の露出をしない」ということです。

初心者の場合は何度も転びます。
初心者が肌の露出をしたまま滑ると、氷は冷たいし衝撃も強いので、
直接体が氷に触れるとかなり痛いのです。

また、遠くで見ると表面がツルツルを想像しますが、実際には大勢の人が滑って
エッジで氷が削られるし、かなり尖っていて危険なのです。
ですので、体を守る意味でも、「長袖・長ズボン」をおススメするのです。

今回は親子で行くスケートですからおしゃれは気にしないと思いますが、
スケートに行くと、時々カップルでスケートデートする場面に遭遇します。

その服装は、短パン、ニーハイ、スカートなど、一見可愛らしい格好なのですが、
そんな女性が膝をリンクにつくと、擦りむいたりして痛いのですよね。
更にスピードが出ていると、膝をついた時に相当痛い思いをするのです。
特に子供の場合は痛みに弱いので、長袖長ズボンは必須でしょう。

2)上着のおススメは?

ナイロン製のダウンジャケットがおススメです。

防寒対策は必要ですが、モコモコした材質のだと動きにくいし転びやすいです。
また、丈が長いのも滑る時に邪魔になるので避けましょう。
普段着慣れているもので動きやすいものが良いでしょう。

また、スケートは歩いたり滑っているうちに汗をかいて体が熱くなるので、
脱ぎやすい上着がいいですね。

3)長袖・長ズボンのおススメは?

上着の下には、セーター・トレーナーが良いでしょう。
熱くなって上着を脱いだ後でも、セーターやトレーナーなら
動きやすいし暖かいのでおススメです。

長ズボンについては、普段はき慣れているもので動きやすいものがあればベストですが、
無くて買う場合は、ユニクロのオーバーズボンのように
水を通しにくいポリエステル系の素材のズボンがおススメです。

4)靴下

靴下は二重にはきましょう。
貸靴の場合、クッションがほとんどなく靴擦れしやすいので厚手のものが適しています。
また、スケート靴は固くて履きづらいし、リンクからの冷気も体に伝わってくるので
二重にすることで体を守ることが大切です。

5)髪型

女の子の場合、髪の毛をゴムやピン留めでまとめることがありますよね。
でも、初心者の場合は金属製のピン留めなどは避けたほうが安全です。
もし転んで頭を打ってしまったら、ピンが頭に刺さってしまう危険もあります。
髪が長い場合、ポニーテールやピン無しでお団子ヘアにしておけば、
多少は転んだときのクッションの役割もしてくれるのでおススメです。


スケートに行く時の持ち物は?

1)手袋が必要な理由は寒さ対策だけではなかった!

手袋は必需品です。
スケート場によっては、手袋を持っていないとお断りされるケースもありますし、
スケート場で購入する羽目になるかもしれません。
ですので、必ず持っていきましょう。

「私は滑れるから手袋なんて必要ないよ」という人も時々いるのですが、
手袋をはめる理由は寒さ対策だけではないのです。

滑れるようになるまでは、転んで手をリンクについてしまうことが多いのですが、
手を氷のリンクにつくだけで手を切ってしまうこともあります。
また、他の人がその上を滑ってしまい、大怪我するというケースもあるのです。

そしてもう1つ。
靴紐が解けた場合に、手袋があると便利なのです。
リンクに手袋を置いてスケート靴で踏むと、紐を結ぶときに滑らず
スムーズに結ぶことができます。

手袋は、スキーで使うような厚手のゴワゴワした感じのは避けましょう。
指を自由に動かせる、5本指のものにしましょう。

素材は毛糸でもOKです。
もしこれから購入するのであれば、安いカラー軍手がおススメです。

2)帽子

寒さ対策だけでなく転んだ時に頭を守ることにも繋がるので、できれば持っていきましょう。
素材は毛糸で、耳が冷たくならないよう、耳を隠せるタイプがおススメです。

小学生の女の子なら、こんな帽子があります(頭囲53~55cm程)。パステルカラーなので可愛い感じになりますよ。

大人まで使えるフリーサイズ(頭囲57~62cm)ではこんな商品があります。

クリックするとサイズ等詳細が確認できます。

3)着替え(ズボンと靴下は必須)

しりもちをつくと、お尻が濡れます。
すぐに立てればさほど濡れませんが、最初のうちは
しりもちをついて起き上がるまでに時間がかかります。
その間にどんどん濡れてしまうのです。
暖房の吹き出し口などで乾かす場所もあるのですが、
着替えを持っていくほうが安心でしょう。

靴下は、スケート場に行くときには普通に一足はいている状態ですが、
上で書いたように、スケートをする時に二重にします。
また、終わってから履き替えることを考えると、合計2足必要です。

汗かきの場合は、滑って汗をかいてアンダーシャツまで濡れてしまうかもしれませんので
アンダーシャツも念のため持っていったほうが良いかもしれません。

スケートをやるときの注意事項

1)転んだらすぐに起き上がることを教えましょう

初めてスケートをやる場合、転ぶのが当たり前です。
そして、転んだら、なるべく早く起き上がるように子供に教えてあげましょう。

服が濡れないという目的もありますが、スケート場は混雑することも多いし
スピードを出して突っ込んでくる人もいるかもしれません。
ですので、そういう人に踏まれて怪我しないように早く起き上がるのです。

2)靴紐はしっかり結びましょう

靴のサイズはぴったりサイズを選ぶのが基本です。
靴をはく時、まずは靴ひもを緩めて、靴を広げてから足を入れましょう。

足を入れたら紐を締めます。
ここで重要なのは、靴紐で足全体を締め付けるよう、しっかり締めることが大切ですが、
各部のイメージは次のようにしましょう。
・つま先部分・・・指が動く程度のゆとりがあること。
・くるぶし・・・きつく締めること。
・くるぶしから上・・・指一本程度入る程度のゆとりがあること。

初心者が間違いやすいのが紐の最後の掛け方です。
靴紐のくるぶしから上の部分は、穴でなくフックになっているのですが、
この部分は下から上に掛けていくのでなく、上から下へ掛けてから
左右交差させて一段ずつ上へ締めていくのです。

こうすると、ゆとりはある状態だけど、しっかり締めることが出来るし
動きやすいので、滑っていても足が痛くなりにくいのです。

さいごに

スケートに子供を連れていく場合は、結構荷物が多くなりますが、
氷は冷たいし当たると痛いので、身を守る対策をしっかりやりましょう。

スケートに子供と初めて行く時の服装と持ち物は?気をつけることは?はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
https://richlife100.com/1441.html/feed 0 1441