ゆず | ちょっとした工夫で心豊かな生活を https://richlife100.com 個性的な発想をする主婦の、ちょっとした工夫綴り。お悩み解決のヒントになれば幸いです。 Thu, 16 Sep 2021 15:31:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.7 72345923 ゆずジャムレシピ、簡単で苦味ない方法は?マーマレードの使い方は? https://richlife100.com/1642.html https://richlife100.com/1642.html#respond Wed, 03 Dec 2014 05:54:01 +0000 http://richlife100.com/?p=1642 ゆずジャムレシピ、簡単で苦味ない方法は?マーマレードの使い方は?はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
IMG_5395
前回はゆずを煮込まないで作る、ゆず茶についてご紹介しました。
一方、煮込んで作るのは、ゆずジャム(マーマレード)です。
ジャムを作っておくと、様々な料理に甘みや香り付けとして使えて便利です。
今回は、ゆずジャムのレシピと、ジャムを使った様々な料理をご紹介します。

ゆずジャム(ゆずマーマレード)

ジャムは汁を入れる方法と入れない方法、2種類ありますが
我が家では汁を入れて作っています。
汁を入れないほうが香りが強いそうです。お好みでどちらでもOKです。
(汁を抜く場合は全体量が減るので、砂糖も減らしてください。)

【材料】
ゆず  3個(生のままで約300g)
砂糖  100~120g
水   100ml

【作り方】
(1)ゆずのへたを取って、皮付きのままよく洗います。
(2)半分に切って果汁を搾り、種を別にとっておきます。(お茶パックに入れます。)
IMG_5410
(3)薄皮と、白いわたの部分を出来るだけ取り除きます。これが残っていると苦味が出ます。
(4)鍋に外皮ときれいな水を入れて沸騰させ3回煮こぼして、その後数時間水にさらしておきます。
(ここまでは前記事のゆず茶レシピと同じです。)
(5)外皮を細かく刻み、
IMG_5389
鍋に(2)の果汁と種、砂糖を入れて中火にかけます。
IMG_5390
(6)アクを取りながら約10分煮込み、種を取り出し、
更に10分煮込んで全体にとろみが出たら火を止めます。
IMG_5393
(7)熱いうちに、煮沸消毒した瓶に入れます。

今回は瓶がなかったのでやむを得ずプラスチックのタッパーで代用しました。
煮詰めすぎると冷たくなってから固くなってしまうので、
ちょっととろみがついたなあと感じる程度で火を止めます。
IMG_5395

~ジャムの保管期間について~
手作りの場合、保存期間が気になりますよね。
砂糖は防腐効果があり長期保存に向いているので、たっぷり使えば
半年から1年持つといわれています。
甘さ控えめの場合は早めに食べきってしまいましょう。
また、長期保存するためには細菌が繁殖しないよう、
保存する容器は必ず煮沸消毒しておくことが大切です。

瓶と蓋ともに電子レンジ対応容器なら、電子レンジで殺菌するのが簡単です。
(洗った瓶半分程度の水を入れ、軽く蓋を乗せる程度でレンジでチンします。
水が煮立ってグラグラする程度になったらOKです。)

ゆずジャムを料理に使ってみよう

ゆずジャムは、パンやヨーグルトと一緒に食べますが、
他にもパウンドケーキやシフォンケーキを作るときに生地に入れたり、
温かい紅茶に入れて飲んだりします。
ですが、ゆずジャムは香りが強いので、肉料理などに使うと美味しいですよ。
今回はソテー2品と煮込み料理1品をご紹介します。

チキンソテー・ゆずジャムソース

【材料】  4人分
鶏もも肉  2枚
塩コショウ 少々
小麦粉   少々
ゆずジャム 大さじ3
酒     大さじ2
醤油    大さじ1

【作り方】
(1)鶏もも肉に塩コショウをして、小麦粉をまぶします。
(2)フライパンを熱して皮面からじっくり焼き(皮の油がでるのでオイル不要です)、
 焼き色がついたら裏面も焼きます。
(3)両面とも焼き色がついたら、ゆずジャム、酒を入れて蒸し焼きにします。
(4)鶏肉に火が通って水分が少なくなった時点で醤油を入れて、ソースを鶏肉に絡めます。

ポークソテー・ゆずジャムソース

鶏肉レシピと似ていますが、豚肉は鶏肉よりも火が通るのが早いので蒸し焼きしません。

【材料】  2人分
豚ロース肉  2枚
塩コショウ  少々
小麦粉    少々
★ゆずジャム 大さじ2
★酒     80ml
★醤油    大さじ1.5

【作り方】
(1)豚ロース肉に塩コショウをして、小麦粉をまぶします。
(2)フライパンに油をひいて肉を両面焼き、しっかり中まで火が通ったら
 いったん器に取り出します。
(3)フライパンの油を軽くふき取って、★を加えて少しとろみがつくまで煮詰めます。
(4)肉をフライパンに戻しいれて、ソースを肉に絡めます。

鶏手羽肉の柚子ジャム煮

【材料】
鶏手羽肉  1パック(8~10本程度)
ゆずジャム 大さじ2
酒     大さじ2
醤油    大さじ2
水     200ml

【作り方】
(1)鶏手羽肉に塩コショウをして、フライパンで焼き、軽く焼き色をつけます。
(2)鍋にゆずジャム、酒、醤油、水を入れて沸騰させてから(1)の鶏手羽肉を入れます。
(3)最初は強火で煮て、再度沸騰したら弱火でじっくり煮ます。
(4)煮汁が減ってきたら煮詰めて火を止めます。器に盛り、残った煮汁をかけて完成。

※大根や玉ねぎ、にんじん等の野菜を一緒に煮ても美味しいですよ。
(大根の場合は下茹でしておきましょう。)

まとめ

ジャムは煮沸消毒で長期保存ができるので、作っておけば料理に使えて便利です。
ぜひ、ゆずが手に入ったら作ってくださいね。

■果物レシピ目次
季節の果物でジャムを作ろう!その他果物レシピまとめ

ゆずジャムレシピ、簡単で苦味ない方法は?マーマレードの使い方は?はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
https://richlife100.com/1642.html/feed 0 1642
冬至ゆず茶(はちみつ漬け)のレシピで苦み無し!種まで全部の使い方 https://richlife100.com/1640.html https://richlife100.com/1640.html#respond Tue, 02 Dec 2014 11:48:45 +0000 http://richlife100.com/?p=1640 冬至ゆず茶(はちみつ漬け)のレシピで苦み無し!種まで全部の使い方はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
IMG_5377
冬至にはゆず湯の風呂が一般的ですよね。
でも、ゆず湯以外にも楽しむ方法はないのかなあ?と思ったことはありませんか?

ゆずはみかんと違って生のままでは酸っぱすぎますが、
栄養価が高いし香りもすごく良いので、食べ物として楽しみたい果物です。
今回は、冬至の運盛りうどんと一緒に楽しめる、ゆず茶レシピをご紹介します。

■冬至の記事はこちらにあります。
冬至かぼちゃとゆず湯の由来は?子供に説明し風習を楽しむ方法
冬至が祝日でない理由は?一番寒くない理由は?子供と話す豆知識
冬至の献立は?「運盛り」煮込みうどんの作り方をほうとう風で♪

ゆず茶レシピ(ゆずはちみつ漬けレシピ)

ゆず茶の作り方には色々あるようですが、大きく分けると

・材料で2種類(氷砂糖orはちみつ)、
・調理方法で2種類(煮るor生で漬け込む)

合計4種類の方法があるようです。
我が家では、氷砂糖よりもはちみつの方が栄養価が高いし体も温まるため、
毎年はちみつで作っています。
また、香りを活かすため、煮込まない方法にしています。

【材料】
ゆず    好きなだけ
はちみつ ゆずが浸かる程度の量

【作り方】
(1)ゆずのへたを取って、皮付きのままよく洗います。
(2)半分に切って果汁を搾ります。
IMG_5378
→種・・・お茶パックに入れて、後で使います。
→搾り汁・・・この料理では使いません。ペットボトルに入れてポン酢など別の料理に使ってください。
IMG_5381
(3)薄皮と、白いわたの部分を出来るだけ取り除きます。これが残っていると苦味が出ます。
IMG_5380
(4)鍋に外皮ときれいな水を入れて沸騰させ、3回煮こぼして、その後数時間水にさらしておきます。
IMG_5385
3回煮こぼすと、少し残っていた白いワタの部分が下の写真のように透明になります。
このくらいになると苦味が残りません。
IMG_5413
(5)皮を千切りにして、煮沸消毒した瓶に入れ、(2)で取っておいた種も入れます。
IMG_5415
(6)はちみつを、ゆずが全て浸かる程度入れます。
(ゆずが多い場合は途中でひっくり返したりして全てはちみつが絡まるようにしましょう。)
IMG_5419
(7)数時間寝かせれば完成。
IMG_5427
※はちみつと黒砂糖半分ずつにしても良いと思います。
(白砂糖は体を冷やしますが、黒砂糖は体を温める作用があり、栄養価も高いため。)

【飲み方】
・ゆず茶・・・ゆずはちみつ(大さじ1)、湯または水(約80ml)
IMG_5429
・ゆずソーダ・・・ゆずはちみつ、無糖の炭酸水。
甘いのが良ければ加糖サイダーでも出来ますが、ゆずはちみつを減らしましょう。

ゆずの使い方

ゆずは丸ごと使えます。毎回全部やる必要はありませんが、
栄養価を余すことなく使える果物ですので頭に入れておくと便利ですよ。

(1)種で化粧水作り

IMG_5675
【材料】
ゆずの種 1個分
水    100ml

【作り方】
(1)種は洗わないで瓶に入れます。
(2)水を入れます。
(3)1週間放置して完成。(ぬるぬるしています。)

※基礎化粧品やハンドクリームとして使えます。
100円ショップの小さめのスプレー容器に入れると使いやすいですよ。

(2)種を食べる(民間療法)

【材料】
ゆずの種  すきなだけ

【作り方】
(1)アルミホイルに種を包んでフライパンで蒸し焼きにします。
(2)約30分経過し、表面が少し黒ずんできたら火を止めます。
(3)すりこぎ等で粉にします。

※スプーン1杯程度飲むと腰痛に効果有り、という話です。
すりこぎが面倒な場合は粒のまま噛んでもいいでしょう。

(3)外皮は冷凍保存できる(1年間はOK)

ゆずは秋から冬しか出回っていないので、冷凍保存しておくと好きな時期に料理に使えます。
千切り、みじん切りにして冷凍保存しておきましょう。

(4)絞り汁

ペットボトルに入れて冷蔵庫に入れておけば長期保存可能です。
酢と絞り汁を1:1の割合にすれば、ポン酢ができます。

(5)それでも余った実・白いワタの部分・絞った薄皮など

まとめて布袋に入れて、ゆず湯の風呂を楽しみましょう。

まとめ

ゆずは、ゆず茶だけでなく、丸ごと1個様々な方法で使うことができます。
栄養価が高いし薬効もあるので、ぜひ風呂だけでなく食べる方法でも使ってくださいね。

■ゆずジャムも美味しいですよ!レシピはこちら
ゆずジャムレシピ、簡単で苦味ない方法は?マーマレードの使い方は?

■果物レシピ目次
季節の果物でジャムを作ろう!その他果物レシピまとめ

冬至ゆず茶(はちみつ漬け)のレシピで苦み無し!種まで全部の使い方はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
https://richlife100.com/1640.html/feed 0 1640
冬至かぼちゃとゆず湯の由来は?子供に説明し風習を楽しむ方法 https://richlife100.com/1249.html https://richlife100.com/1249.html#respond Sat, 08 Nov 2014 11:36:47 +0000 http://richlife100.com/?p=1249 冬至かぼちゃとゆず湯の由来は?子供に説明し風習を楽しむ方法はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
親子で学ぶ
私が小さい頃は、冬至になると家でかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったものです。
今思うと恥ずかしいことですが、当時はこういう風習を
「面倒な風習だなあ。田舎くさいんじゃない?」
と思っていたものです。

でも、子供が産まれてから、日本の行事や風習は親が子供に伝えていくべきもの、
というのが分かってきたので、冬至についても真面目にやらなきゃ、という意識を持ち始めました。

ですので毎年冬至の日にはかぼちゃを煮て、ゆず湯に入るものの、
いざ小学生の娘に「冬至っていうのはね・・・」と話そうと考えたら
何をどう話せばいいのか、言葉が思い浮かびません。
ですので、今回は、小さい子供にも理解できるよう、冬至について簡単な説明方法を考えてみました。

冬至って何?

2014年の冬至は12月22日です。(年によって21日のこともあります。)

冬至は、1年で一番、太陽の位置が低くなる日のことです。
太陽の位置が低いということは、太陽が出ている時間も短いということで、
つまり、1年の中で一番昼が短く、夜が長くなります。
ちなみに、太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月22日頃)と日照時間を比べると、
5時間近くも違うのです。

2014年の冬至と夏至を比べよう(場所は東京です)
赤字が冬至、カッコ内青字が夏至です。
冬至12月22日(夏至6月21日)
日の出:6時47分(4時25分)
日の入:16時32分(19時00分)
高度 :30.9度 (77.8度)
※実際に日の出と日の入時刻を比べると、日照時間の違いがイメージしやすいです。

冬至は「太陽が生まれ変わる日」で神聖な日

日本では冬至に祝祭を行いませんが、世界では、この日を境に日が長くなっていくので
冬至を「太陽が生まれ変わる日」で神聖なものと捉えて盛大な祝祭を行う国が多いです。

また、現代の暦は季節を考慮していませんが、昔の暦は季節の移り変わりや気温の変化を反映させたもので、その起点日が冬至だったのです。ちなみに、冬至は立冬と立春の真ん中に当たります。

冬至の風習は?どんな由来なの?

冬至の風習といえば、かぼちゃとゆず湯ですよね。どんな由来なのでしょうか。
また、この2つ以外にも冬至にちなんだ食べ物があるのでお話しします。

(1)かぼちゃ

かぼちゃはビタミンB群やベータカロチン(体内でビタミンAに変わる)などの栄養がたくさん入っており、
体の粘膜や皮膚、喉、肺などを守る働きがあるため、風邪予防効果がある野菜として知られています。

昔は冷蔵庫もなく、長期保存できる野菜があまりありませんでした。
そんな中、かぼちゃは夏が旬ですが、長期保存ができて栄養価が高い野菜。
昔の人はそれを経験から知り、寒さで風邪をひきやすい冬にかぼちゃを食べて
風邪をひかずに元気に過ごそう、という発想が生まれ、
冬至にかぼちゃを食べる風習になったのでしょう。

かぼちゃだけでない、「運盛り」

栄養価が高いのはかぼちゃだけではありません。
春の七草は有名ですが、冬至にも病気にならずに過ごすための
七種(七草・ななくさ)があるといわれています。

【冬至の七種】
・なんきん(かぼちゃ=南瓜のこと)
・れんこん
・にんじん
・ぎんなん
・きんかん
・かんてん
・うんどん(うどんのこと)

この7種は全て「ん」が2つ入っている食べ物です。
だから、運をたくさん取り込めるといわれています。

コレ、単なる語呂合わせではありません。
実際に、秋から冬が旬で栄養価が高い食べ物が勢揃いしているのです。
それぞれ効果が異なりますが、
・風邪予防
・皮膚の新陳代謝が活発になる
・免疫力が高くなる

など、寒い冬を乗り切るために大切な食べ物だったのです。

冬至の夕食メニューには、かぼちゃだけでなく「運盛り」を取り入れて
語呂合わせを楽しみつつ、親子楽しく食事できるといいですね。

そうそう、運盛りについてはもう1つ意味があって、「ん」という言葉は
昔の人の「いろはにほへとちりぬるを・・・」の最後が「ん」で終わることから、
「一陽来復」の願いが込められているのだそうです。

一陽来復(いちようらいふく)・・・冬が終わり春が来る、新年が来るという意味。
悪いことが続いた後に、物事が良い方へ向かうこと。

(2)ゆず湯・・・由来は語呂合わせ!?

運盛りと同じように、こちらも語呂合わせが発端らしいです。
「冬至」(とうじ)から「湯治」(とうじ)になったそうです。
また、「ゆず」「融通がきく」という語呂合わせだそうです。
昔の人って面白い考え方していますね。

でも、これ以外にも真面目な由来もあるようです。
昔の人は現代と違って毎日入浴する習慣がありませんでした。
冬至は1年間の区切りの日と考えられており、この日に1年間の邪気を払い身を清めることで
「これからの1年間は運が良くなるように」と考えてゆず湯に入る風習になったそうです。
冬至のゆず湯は香りが強いので、邪気払いにちょうど良かったのですね。

ゆず湯の効果

冬至の日にゆず湯に入ると、1年間風邪をひかないといわれています。
ゆずは酸味が強いのでそのまま食べるには向かないのですが、
ビタミンCやビタミンB群、鉄分、カリウムなど栄養がたっぷり入っているので
工夫して体に取り入れたい食べ物です。
どちらかというと果肉よりも皮のほうが栄養価があるようです。

そして、代表的なゆず湯ですが、ゆずには体を温めて血行を促進する作用があるので、
冷え性やリュウマチに効果があります
更に、皮にはクエン酸やビタミンCがたっぷり入っているので美肌効果も期待できるし、
香りでリラックス効果もあります。

■ゆずを食べたい場合はこちらにレシピがあります。
冬至ゆず茶(はちみつ漬け)のレシピで苦み無し!種まで全部の使い方

(3)こんにゃく

かぼちゃとゆずは有名ですが、こんにゃくを食べる地方もあり、
これを「砂おろし」というそうです。
こんにゃくは栄養価はあまりないのですが、腸をきれいにする働きがあります。

元々こんにゃくはお坊さんの食べ物だったといわれており、
その後精進料理に使われるようになり広まっていったそうです。
昔のお坊さんは冬至の日に1年間溜まった煩悩を落とす意味と、
体内に溜まった砂(老廃物)を出す効果を合わせて
こんにゃくを食べていたそうです。

まとめ

かぼちゃ、ゆず湯以外にも冬至の食べ物はたくさんありますが、いずれも
寒い冬を元気に乗り切ろうという、昔の人の知恵から生まれた風習です。
全てを覚える必要はありませんが、語呂合わせなので1つか2つでも食事に取り入れたら
お子さんも面白がって聞いてくれると思いますよ。
ぜひ、「運盛り」とゆず湯で寒い冬を元気にお過ごしください。

■お子さんに冬至について細かいことを聞かれたら、こちらの記事が役に立つかも!
冬至が祝日でない理由は?一番寒くない理由は?子供と話す豆知識

■我が家の定番レシピ・「運盛り」煮込みうどんはこちらの記事をご覧ください。
冬至の献立は?「運盛り」煮込みうどんの作り方をほうとう風で♪

冬至かぼちゃとゆず湯の由来は?子供に説明し風習を楽しむ方法はブログ、ちょっとした工夫で心豊かな生活をに掲載された記事です。

]]>
https://richlife100.com/1249.html/feed 0 1249