派遣で働くときの注意事項は?(5)契約途中の終了【失敗談シリーズ】

公開日:  最終更新日:2015/06/12

頭抱える派遣社員
派遣で働くとき、どのようなことに注意すべきでしょうか。
今年夏に2ヶ月間私が派遣労働し失敗した経験を元に、
様々な場面での注意事項をお伝えしています。

今回は、5回目として、
派遣契約途中での終了についてお話します。

■今回の派遣シリーズ目次はこちら→派遣で働くときの注意事項シリーズ 目次

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派遣先上司との直接対話

このようなことが続き、

やっぱりこの仕事は難しいのではないか。

と私自身も感じたし、上司もそんな考えがある様子で、

「こんなことなら派遣社員なんて雇うんじゃなかった」

ということを言われて、辞める気持ちが強くなっていきましたが、
派遣労働の場合はあくまでも、企業と派遣会社、派遣会社と登録者
という雇用関係なので、それを飛び越えて派遣先との話はできません。

ですので、

その日の出来事を派遣担当者に伝えたのですが、

「また企業へ連絡してとりなしてみますね」

という感じで終わりました。

ですが、次の就業日に会社へ行ったところ、上司から

「こんな形で今後あなたはやっていけるの?」

と言われてしまいました。
本来は、企業側と派遣会社で話し合うところですが、飛び越えて話をされてしまいました。
一瞬悩みましたが、嘘を言っても仕方がないので、

「難しいと思います」

という話をしたところ、

「じゃあ、今までの業務の申し送り等を整理して、
今日は途中でもいいのでキリをつけて今日限りで終わらせてください」

と言われました。
私も2ヶ月以上悩んで結論が出ていたので、「分かりました」と言い、
出来る限りの整理をして業務終了しました。

状況を理解していなかった派遣元担当者

その後、派遣会社へその旨を全て連絡したのですが、担当者の反応は意外と淡白で、
じゃあ、企業へ様子を伺って、再度伝えますね、という話でした。

1週間経過してから担当者からの連絡があり、
その時点でようやく担当者は途中解雇されたことを知った様子でした。

派遣会社へ何度も相談していたのですが、
電話だとこちらの危機感が全然伝わっていなかったようです。

そして、契約途中での終了なので
派遣会社に対して一筆書かなければいけない、ということで
派遣会社を訪問して、途中解約の理由について書いたのですが、

こちらの都合で解約する

という言い方みたいになってしまったので、
書類には

先方に解約するということを言われたのでやむを得ず従った

という書き方にしました。
また、担当者にも、

「もっと早く相談して欲しかったのですが」

と言われたので、

「ものすごく困っていたので何度も相談しましたよ」

と言いました。
どうやら、担当者が企業側と登録者側の不安感を感じてくれず、
自分たちは全く相談してもらえなかった。
そして、突然こういう事態になってしまった

という感覚でいたようです。

子供が学校に通っている時間帯で働きたいという希望は難しいので
当分派遣では働けないだろう、とは感じていますが
今後もし派遣労働を考える場合は、
もう少し派遣会社や担当者を選び、注意していかないといけないかもしれない、
と反省しています。

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【教訓】派遣元をしっかり選ぶべき

1.派遣元担当者は意思の疎通が出来る人を

今回の件全体を通じて痛感したのですが、
たまたま担当になった派遣元担当者がそうだっただけかもしれませんが
派遣の営業マンというのは、求人内容をきちんとヒアリングできていないし、
物事を軽く考えすぎているなあ、ということです。

中にはしっかりした担当者もいるかもしれませんが、
派遣労働の顔合わせや相談した際のこちらへの対応は
ただ、会って一通り話せば大丈夫、という感じで
企業が本当に求めているものや、登録者側が躓いていることについて
全く気づいてくれませんでした。

今回は自分自身の就業条件が難しいので
派遣会社を複数登録というのはやっていませんが、
次回以降、本気で派遣就労を検討していくことになったら
複数登録して、派遣会社をしっかり見極めることも重要だと感じています。

そして、派遣先とのコミュニケーションがしっかり図れるよう、
派遣元担当者とは明確な意思の疎通が必要だと思います。

2.契約途中での終了は可能

派遣契約の場合、契約期間がきっちり決められているので
契約途中での終了は難しいと思い込んでいましたが、
状況によっては可能なようです。

今回、正直言って、派遣先企業からの直接的な解雇のような形になってしまいまして、
後で考えたら解雇手当とかも場合によっては請求できるのか?とも考えました。

でも、子育て中でこれ以上トラブルを抱えるのも面倒だし、
合わない業務だったからきれいに辞められて良かった、
と考えるようにしています。

ただ、今回の派遣会社での業務を今後やるかは不明ですが(たぶんやらないと思う)、
後で話を聞くと、派遣先からは私の不手際が原因だという話をされて
一方的な悪者扱いされてしまったようなので、
そうではないことを文章として残しました。

ただ、前回も書きましたが、
話が違うと感じたら、あまり頑張ろうとせずにその時点で
その旨を相談してすぐに対応する方が、
働く側のストレスは無くなると思います。

私の場合、今回ここで努力してみようと1ヶ月以上試行錯誤したため、
相当神経をすり減らしてしまいました。

契約途中での終了は、「仕事を投げ出す」ような、
社会人としてあるまじき行為と第三者に見られる可能性もありますが、
「話が違う」というのは信頼関係に関わること。

それでも続けられる業務だと思えば、それを相談した上で
改善してもらえる部分は応じてもらい続けるのも1つの手でしょうけど、
無理と感じるなら、相談して辞めるのも1つの手だと思います。
なるべく早めに相談すべきでしょう。

まとめ

以上5回にわたり、私の派遣労働での失敗談を通じて
派遣労働するにあたっての注意事項をお伝えしました。

即戦力として期待される派遣社員の場合、
特に小さな企業の場合は、自社に都合の良いように
派遣社員を位置づけられてしまうようです。

今まで派遣労働した中では一番大変な会社でしたし
相当神経をすり減らしましたが、今反省してみると
今後自分が働いていく上で非常に勉強になったと感じてます。

子供のことがあるので当分派遣労働は難しいと感じてますが
何かの形で今回の失敗を活かしていきたいです。

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