ムカデがなぜ家に入るの!?侵入はどこから?退治のおすすめは?

公開日:  最終更新日:2016/09/24

ムカデは自然豊かな場所しか出ないと思っていたのですが
普通に家の中にも出るのですね。
今回は、昨日実際に我が家に出たムカデを
退治した話や、ムカデがなぜ家に入ったのか、
侵入はどこからか、退治おすすめ方法などを振り返ってみました。

スポンサードリンク

ムカデがなぜ家に入るの!?天井から落ちてきた!

昨日の朝、ごはんの用意をしていたところ、突然キッチン調理台の上に
太くて10cm程度の怪しい紐が天井からドサッという感じで落ちてきました。
そして、うねうね凄い速さで数秒間動いて、その次に床の足元に落ちてきて。
IMG_5361
よく見たら、足が無数にあってビックリしました。
ムカデだったんです。

約20年前に会社の室内で4cm程度のムカデに刺された経験があったので、
それ以来ムカデには恐怖心を抱いています。
(その会社は畑の中にあり、その後も室内で14~15cmの大きなムカデにも遭遇しました。)

ですが、この20年余り目にしておらず、もう縁がないかなあと考えていたので驚いたし、
天井から落ちてきたという事実にも恐怖で一杯で。

そして、ムカデは逃げようとリビングにいる子供の方へ向かっていったので、
慌てて傍にあった台所洗剤を大量に床にまいて逃げ道を塞ぎ、
溺死か窒息死を狙いました。

でも、動きは塞いだけど、なかなか死んでくれず困り、
新聞紙でバシッと数回叩いたのですが、それでも生命力が強くて動いています。

結局、子供と一緒にムカデの様子を見ていたところ
2~3分後にピクピクして動きが止まったので
ボロ布でそっとくるんでビニール袋に入れ、
厳重に結んでからごみ収集場に捨てました。
(ちょうど燃えるごみの日で、タイミング良く収集してくれました。)

ムカデについて
理科の分類としては「節足動物 大顎亜門 多足上網 ムカデ網」です。
ムカデを漢字で書くと「百足」ですが、実際の足の数は100本ではありません。
種類によって異なりますが、足の数30本から多いもので346本もあるのです。

■ムカデの種類
よく日本で出るムカデには、
・トビズムカデ(体長:8~15cm、体:黒緑色、足21対・黄~黄赤色)
・アオズムカデ(体長:8~10cm、体:黒緑色、足21対・黄赤色)
・アカズムカデ(体長:4~7cm、体・足ともに赤~橙色、足23対)
このような種類があり、今回我が家に出たのはトビズムカデの小さめサイズ。

■ムカデの寿命
6~10年くらいのものが多く、数年間かかって10回程度脱皮して成長します。

■ムカデの毒
鋭い牙の毒アゴがあり、ここで噛みながら毒を相手に注入します。
毒はセロトニン、ヒスタミンなどが入っており、蜂の毒と成分が似ており、
噛まれると激痛が起こります。殆どの場合は噛まれた部分だけですが、
稀に頭痛や発熱、嘔吐、めまいなども生じます。


スポンサードリンク

ムカデはなぜ家に入るか、侵入はどこからか。

ムカデは元々家に住む生物ではなく、外で生息しています。
ですが、ジメジメしてカビが発生するような場所を好みます。

日中は主に土の中や石の下など湿った所に隠れていて、夜になると餌を探しに活動を開始します。足が非常に多い割りには動きが非常に素早く跳躍力もあり、行動範囲がかなり広いです。普段の活動の場である屋外だけでなく、家の中にまで行動範囲を広げることも多いようです。特に梅雨や台風の時期は家の中もジメジメしているので入り込んでいることが多々あるのですよね。

また、湿気が多いと家の中ではカビが発生したり、そのカビを食べるダニが増え、更にダニ等を食べるゴキブリも出てきます。
ムカデはりんごや人参なども食べたりしますが、基本的に肉食性でゴキブリやその他の昆虫を食べます。そのため、家の中にゴキブリが多いと、ムカデがゴキブリを食べるということもあるようです。

侵入経路について

今回天井から落ちてきたのですが、こういうことはよくあるそうです。
ムカデは木にも登れるし、壁も這い上がって小さな虫を捕まえて食べます。

また、ムカデは狭い隙間からも家へ入ることが可能です。
ドアや網戸、窓のような目に見える場所だけでなく、
ムカデは人が気付かなくても空気の流れを感知して、
住宅基礎部分の換気口や浴室、キッチン、洗面所、洗濯機のような排水溝の隙間や
エアコンの壁穴、換気扇、換気口、照明器具の取り付け部分のような
隙間からも入ってしまいます。

恐らく、キッチン天井は蛍光灯剥き出しの照明なので、
天井裏に潜んでいたムカデが穴から出て落ちてきたと推測しています。

ムカデ退治のおすすめは?

(1)洗剤をかける

今回とっさの判断で手近にあった台所洗剤を使いましたが、これも間違いではなさそうです。
(我が家ではゴキブリ退治にもこれを状況により使うことがあります。)

ただ、即効性はなく、上の体験で書いたように動いています。
皮膚呼吸できなくなり完全に死ぬまで時間がかかるので
動きを封じるのが大変かもしれません。

(2)熱湯をかける

熱湯をかけると即死します。
ただ、床にかけて自分がやけどしては困るので、
熱湯を入れたバケツ等に入れて、トングや長い箸でムカデを掴んで放り込みます。
これが一番、周囲を汚さないし即死してくれるので安心の方法です。

(3)叩き潰す

今回、洗剤だけでは即死してくれなかったので数回新聞紙を丸めたものでバシバシ叩きました。
その際、体がちょっと切れて体液が流れたかもしれません。
(ですが、洗剤まみれだったので何がなんだかわからない状態でした。)

この体液が仲間を呼ぶとか、実はムカデは夫婦で生息しているので必ず出る、
という話もありましたが、それは迷信だというもあり、正直言ってどちらが本当かは不明です。

ただ、以前数回遭遇した際には、洗剤が見当たらなかったので、スリッパで叩き潰していました。
(ムカデが出た会社では室内だったので靴でなく、スリッパ履きでした。)
その際には連続で遭遇したことはありません。単なる噂話のような気がします。

確実に仕留めたいならこの方法は捨てがたいのですが、体液が出るのは
気持ち良いものではないので、可能であれば別の方法がいいなあと思います。

(4)市販品

市販品もいろいろ出ているようですが、山の中にある夫の会社では
凍殺スプレーを常備しており重宝しているそうです。

↑ ↑ ↑ ↑
クリックで詳細を確認できます

こちらの商品は、殺虫剤ではないので子供がいても安心して使えそうです。

(5)その他

今回、復習の意味で色々調べたところ、私の知らなかった方法がいくつかありましたので
ご紹介します。

・掃除機

これで毎回やっている方がいるそうです。
私もゴキブリ退治で使ったことはあります。
掃除機に入ると窒息死するのか、とは思いますが、でも生命力の強い虫ですから
万が一生きていたら、と思うと、確実に目の前で死ぬのを見たいのですよね。
状況により使えればとは思いますが、微妙な方法かもしれません。
(掃除機も紙パック式ならまだ安心ですが、サイクロン形式だと、
ゴミを捨てるときが心配ですよね。)

・座布団&コロコロ&熱湯をかける

これは、(2)の熱湯と同じですが、トングや箸で摘めない場合の方法です。
座布団のような大きな物を上からかぶせると、ムカデは動けなくなる習性があるそうです。
そして、コロコロを用意して上手に座布団をよけて、素早くコロコロでピタッとくっつけます。

ここで生け捕りにして熱湯にかけるか、
怖くなければ、コロコロを丸めて閉じ込めて叩き殺す、という方法もあるようです。


スポンサードリンク

まとめ

ムカデは相手を威嚇するように素早く動くので、すぐに退治しなければなりません。
その場でサッと退治できるように、一通り頭に入れておきましょう。

■逃げたムカデをおびき出す方法はこちらをご覧ください。
ムカデ退治でおびき出すには?逃げた時の対応は?嫌いなものの効果は?

■虫関連の記事目次はこちら。
虫に対する恐怖や困り事はこちらで解消!~虫関連のまとめ

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑