ムカデ退治でおびき出すには?逃げた時の対応は?嫌いなものの効果は?

公開日:  最終更新日:2016/04/10

mukade
ムカデを退治しようとして殺虫剤を持ち出そうとモタモタしているうちに逃してしまったことはありませんか。
ムカデは毒があって噛まれると痛いため、退治しておかないと怖くて寝るのが心配ですよね。
今回は、ムカデをおびき出す方法や逃げた場合の対応と、普段の対策としてムカデの嫌いなものを有効利用する方法はないか、などのことをお話しします。

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ムカデ退治でおびき出すにはどうしたらいいの?

ムカデをおびき出す方法としては、ゴキブリホイホイが使えます。
水廻りに水を求めてくるので、その周辺にゴキブリホイホイを置き、魚肉ソーセージやサラミを餌として使うと捕獲率が高くなります。

ムカデ対策でゴキブリホイホイを使用する場合は、ムカデが中に入りやすいようにゴキブリホイホイの入口傾斜を切り取って平らにして使います。また、餌の魚肉ソーセージやサラミは1cm角程度の大きさに切って粘着目中心に置きましょう。

水廻り配置する理由としては、ムカデが水が大好きであることと、空腹時でも水を飲むことで元気を取り戻すことがあります。
また、ムカデは雑食性でゴキブリや人間の食べ物、お菓子類なども食べるため、餌を求めて夜暗いときに活動するのですが、餌が無いとおなかが空いて水を捜すようになり水廻りに向かうのです。そして、水をたくさん飲むと復活します。
この、水を求めている空腹状態の場合はいきり立つほど獰猛なので、遭遇した際は注意しましょう。

また、水を不用意にムカデに飲ませないためにも、風呂の床は濡れていないようにしたいものです。
もう1つ、人間のご飯類やお菓子類も餌になるため、余計な物は出しておかないようにしましょう。

ムカデが逃げた場合の対応は?

1.用意しておく物と普段の心掛け

(1)火バサミを用意する

火バサミを用意しましょう。(100円ショップのトングでもOKです。)
ムカデに遭遇した場合にすぐに捕まえられるよう、複数購入して各部屋に配置しておきましょう。
配置場所としては、ムカデが行きやすい風呂、キッチン、洗面所、トイレなどの水廻り中心にします。
→ムカデを発見した場合、火バサミで捕まえて外へ放り出すか、熱湯に漬けて殺します。

(2)布団は雨上がりや夜まで干しておかない

時々布団にムカデが入ってくる、というケースがありますが、ムカデが布団を好きな習性という訳ではありません。
偶々布団を干した時に迷い込んでしまったか、家の中に入ったときに見つけた場所だったか、というだけの話なのです。
雨上がりだと湿気が多くムカデの好む環境なので出やすいですし、夜暗くなるまで干していると偶然布団についてしまった場合でも発見しにくいため、布団は雨上がりや夜まで干さず日中取り込むようにしましょう。

(3)寝るのが怖い場合は蚊帳がおすすめ

ムカデがどこにいるか分からず不安で寝るのが心配な場合、蚊帳を使うことをおすすめします。
ただし、普通の蚊帳でなく、ムカデ用の底がついている商品です。
また、蚊帳を上げたり、布団を干した時にムカデが入る可能性はあるので、その都度大丈夫か確認しましょう。

2.退治するには?

ムカデが逃げて隠れている可能性が高い場合は、バルサンいやな虫を使うことが多いです。
これだと、ムカデの餌になるゴキブリも一掃してくれるので両得です。
ただ、家で動物を飼っている場合は、バルサンを使う時に必ず連れ出すようにしましょう。
また、金魚や昆虫などは使い終わってからしばらくの間部屋に入れてはいけないので注意してください。

そして、バルサンは屋根裏や収納スペースなどにも煙が届くようにします。
本来なら床下にも煙を届くようにすべきですが、床下は密閉性が乏しい場合は効果が見込めないので、ここは粉剤を使うほうが良いでしょう。

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ただし、バルサンの効果は2週間程度ですし、ゴキブリと異なりムカデの場合は死なずに煙の届かない場所へ逃げる可能性もあります。
ですので、その後は再び侵入しないよう手段を講じる必要があります。

3.侵入を防ぐには?

(1)侵入経路を塞ぐ

ムカデはどこから入ってくるのでしょうか。
実は、ムカデは窓よりも、排水溝のような場所などから侵入することが多いようです。
特に、風呂の排水溝は水封されていないことが多く侵入しやすいため、使わない場合は排水溝にふたをするほうが良いでしょう。
床板の隙間、エアコンの配管や壁との隙間、部屋の換気口、家の基礎部分の換気口、窓サッシの下や玄関の隙間なども侵入経路となり得るため、これらの隙間がないかチェックして隙間テープなどで塞ぐようにしましょう。
また、ムカデは窓の網戸を通ることはできませんが、網戸と下の隙間があると通る可能性はあるので、こちらも同様に隙間がないか確認し、あった場合は隙間テープで塞ぎましょう。

また、上からの侵入経路として、屋根から木を伝って壁に移り小さな隙間から入ることもあるため、もし庭木が屋根にかぶさるように茂っている場合は木の枝を切り、壁に隙間がないか確認して、もし隙間があれば塞ぎましょう。

(2)屋外の植木鉢などを処分する

また、屋外では、植木鉢や大きい石や段ボール、枯葉があると、その下を住処としている可能性もあるので処分しましょう。また、植木の堆肥や砂利の下も住処にする可能性はあります。

(3)家の周りに粉剤を撒くかムカデコロリを使う

床下からの侵入を防ぐには、白い粉剤(侵入防止駆除剤)が最も効果が高いので、これを家の周りに一周撒きましょう。
ただし、粉剤は雨が降ると効果が薄れていくため、粉剤を撒く場所の湿気を除去したり、雨の後に追加して撒く必要があります。
ただ、粉剤は犬などの動物を飼っている場合は犬が舐めると危険なので、犬が口に入れる可能性がある場所は避けるように注意しなければなりません。
白い粉剤が使えない場合は、下記のムカデコロリもおすすめです。

ムカデの嫌いなものは侵入防止に効果ある?

1.ムカデが嫌いなにおいは?

市販のムカデ対策の薬剤は強いものが多く、ペットや小さい子供がいる場合には積極的に使いたくありませんよね。
その場合、天然成分の物を使うことを考えてみましょう。
ムカデが嫌いなにおいとしては、ハッカ油、木酢液、竹酢液、ヒノキ精油などがあります。
ただ、直接ムカデにこれらの液をかけるのでなければ効果はないようですし、
直接かけたとしても、ムカデは外骨格が非常に硬いため、残念ながらこの程度では死にません。

ですが、侵入防止目的であれば、これらを有効活用できます。
毎日行う必要がありますが、侵入経路になり得る玄関や窓サッシの隙間などにハッカ油をスプレーする方法です。
毎日行うのが面倒であれば、アロマオイルのハッカ油と香炉を使って家の中に香りを満たす方法があります。
(香炉を使用する場合は取り扱いに注意が必要なので、超音波式ディフューザーのほうが火を使わず安全性が高くおすすめです。)

2.ムカデが嫌いなものは?

ムカデは乾燥を嫌います。上にも書きましたが、風呂の床は濡れていない状態が望ましいです。
また、エアコンの除湿や除湿機、扇風機の風も対策として有効です。
床下も湿気を除去するために、床下乾燥剤を使用することも検討したほうが良いでしょう。

さいごに

ムカデはゴキブリと違って噛まれると毒があるしかなり痛いです。
逃げられた場合はおびき出すかバルサンなどで駆除するほうが良いでしょう。
ただし、その後も侵入するかもしれないので、侵入防止対策をしておきましょう。

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