弘前城桜祭りは石垣工事中も見れる?ゴールデンウィーク開花状況は?

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hirosakisakura
弘前城桜祭りは東北で最も人気がありますが、昨年から石垣修理工事が始まったし、
今年の開花予想は例年よりも早そうでゴールデンウィークでも見られるか心配ですよね。
今回は、弘前さくらまつりや桜の見どころ、工事中や開花に間に合わない場合の楽しみ方などを調べました。

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弘前城桜祭りはいつ?桜の人気スポットは?

弘前さくらまつりは毎年4月下旬からゴールデンウィークにかけて開催されており、
約50種2,600本の見事な桜が咲くこともあり、毎年大勢の観光客が訪れています。

2015年弘前さくらまつり

開催期間:2015年4月23日(木)~5月6日(水祝)
開催場所:弘前公園
所在地 :青森県弘前市下白銀町1
最寄り駅:JR弘前駅(弘前公園まで徒歩約20分)
バスの場合、弘前駅前から「土手町循環100円バス」に乗り約10分で市役所前公園入口下車。

駐車場情報はこちら
(ただし、まつり期間中は周辺道路が大変混雑するため車は避けたほうが良いでしょう。)

ライトアップ:18:30~22:00
露店営業時間:9:00~21:00
西堀ボート:9:00~17:00(初日のみ安全祈願祭後)30分600円、雨天中止のケースもあり。
抹茶   :9:00~17:00(一服500円)
公園物産館:9:00~21:00
まつりでは、園内の貸しゴザや車椅子ボランティアなどもあります。

★楽天たびノート・弘前城のページはこちら★

弘前公園と桜の見どころについて

弘前公園(別名:鷹揚公園、鷹揚園)は、弘前藩主である津軽家の居城だった弘前城が元になった公園で、総面積は約49万2000平方メートルあります。
花見をする場合、さくらまつり含めて見どころや撮影スポットが満載なので、弘前公園だけで丸一日過ごるでしょう。
弘前城の桜の見どころは次のとおりです。

【下乗橋付近からの天守閣と桜】

弘前城には杉の大橋、下乗橋、鷹丘橋、波祢橋、春陽橋、賀田橋、亀甲橋、石橋、一陽橋の合計8箇所に橋がありますが、ぜひ見逃さないでほしい橋は、下乗橋です。
但し、2016年の花見以降は石垣修理に伴う天守移設のため工事完了までの約10年間は見られません。

下乗橋は本丸、二の丸間の内濠に架かる橋です。
昔は二の丸側に下馬札が置かれており、この場所を馬上で渡れるのは藩主のみとされ、藩士はこの橋で馬から降りるよう定められていたことから下乗橋の名がつけられたとされています。

下乗橋から見る桜と天守閣は非常に美しく、特に赤い欄干と満開の淡いピンク色の桜のコントラストは逃してはならない絶景スポットで、ここの交通量を元に弘前城さくらまつりの入場者数を算出しているといわれています。
是非とも写真撮影したいところですが、シーズン中は大混雑になるため、周囲に気を配りながら撮影しましょう。

【弘前城西濠の桜】

弘前城西堀の堤に沿って植えられた桜は満開になると堀の水も淡いピンク色に見えて美しいです。

西堀で写真撮影するなら、
弘前城の春陽橋から堀を眺める桜(ワシントンのポトマック川に似ているといわれています。)
西堀から岩木山(津軽富士)を背景にした桜
この2つは欠かせません。

【西堀のボート】

西堀のボートは桜まつり期間限定での貸しボート企画です。
弘前城西濠の桜をボートに乗って観賞する目的で訪れる人も多く非常に人気があります。

【弘前城の桜のトンネル】

弘前城の桜のトンネルは西濠の堤沿いにあり、満開の時期は午前8時過ぎから観光客がたくさん見に訪れる場所で、弘前市を代表するデートスポットとなっています。

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弘前城の桜は工事中見られないの?

弘前城石垣修理工事について

弘前城本丸の石垣は大地震発生時などに崩落する危険性があると指摘されたため、天守真下から本丸東面にかけて石垣の一部を修理することになり、2014年秋には既に工事が始まり、内濠の埋め立てが行われています。
そのため、今年は桜が内濠に映った姿を見ることはできませんが、その代わり、埋め立てた内濠はさくらまつり期間中開放されるので歩いて楽しむことができます。

工事期間は約10年を予定しており、石垣修理のために城を本丸の内側へ約70m移設します。
そのため、下乗橋からの天守閣と欄干と桜という絶景スポットも工事期間中は見ることができません。
ただ、移設は2015年8月下旬から10月頃を予定しており、今回の桜ではまだ下乗橋から見ることができます。(天守閣は工事が完了したら元の場所に戻る予定です。)

弘前城の天守公開について

弘前城の天守は桜まつりの時期に合わせて一般公開されます。
公開日:2015年4月1日~5月10日
(今回は曳屋工事準備のため、歴史資料等の展示品については残念ながら見られませんが、柱や出格子、油化した構造などの建造物細部を見ることができます。また、天守以外の本丸や北の郭への入場は5月11日以降も可能です。)

天守閣の次回公開予定日:2016年4月1日(移設先にて)

弘前城ゴールデンウィークに見頃が過ぎてたら?

今年は平年より気温が高かったため弘前公園の開花予想日は平年よりも5日早い4月18日ですが、今後の天候の変化により実際の開花日は変わるため、実際に花見をする場合は事前に弘前公園桜情報ページで確認することをおすすめします。
弘前公園桜情報

4月6日時点の予想では次のようになっています。
・園内~開花4月18日、満開4月23日
・外濠~開花4月17日、満開4月22日
・桜のトンネル~開花4月19日、満開4月24日
(ソメイヨシノは満開が3日程度で、その後花吹雪と花筏*が3日間続きます。)
*花筏・・・はないかだ。桜の花が散り、花弁が水に帯状に浮かんで流れる様子が筏に見えることから花筏と呼ばれています。

本丸にある遅咲き桜の一種、八重紅枝垂れ(ヤエベニシダレ)の開花予想日は4月23日です。

弘前公園の桜の種類

弘前公園にはソメイヨシノだけでなく様々な種類の桜が咲いており、日本最古のソメイヨシノ(二の丸)や日本最大幹周のソメイヨシノ(三の丸)、棟方志功画伯が「御滝桜」と命名した名木など様々な桜があります。
時間があれば、1本1本探してじっくり見るのもおすすめです。

弘前城の桜といえばモコモコしたソメイヨシノのイメージですが、ソメイヨシノは比較的早く散ってしまうため、時期が遅くなったら遅咲き桜や長く楽しめる桜を見るのが良いでしょう。

《弘前公園の遅咲き桜》

弘前公園の遅咲き桜としては、次のような品種があります。
・弘前雪明かり(三の丸)
・八重紅枝垂れ(ヤエベニシダレ。本丸、二の丸、北の郭)
・東錦(アズマニシキ。三の丸)
・鬱金(ウコン。三の丸)・・・桜の品種唯一、淡黄色の花が特徴。
・松月(ショウゲツ。三の丸)・・・大島桜系の美しい八重桜で、花の時期に葉が出始めるのが特徴。
・関山(カンザン。二の丸)・・・花が長い期間咲いているので長期間楽しめる。

桜は色々あるので、もしソメイヨシノでなくても良いなら見どころは色々ありますし、さくらまつりもおおいに楽しめるでしょう。

まとめ

弘前城の桜は全体を眺めるのも圧巻ですが、1本1本も名木が多く、じっくり見る楽しみもあります。
開花予定は毎年天候により早くなったり遅くなったりしますが、ソメイヨシノが散っても他の桜を楽しんだり、石垣改修工事中も工事ならではの楽しみ方があります。
ぜひ機会があったら弘前城の桜を見てくださいね。

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