ひな祭りパーティーでママ友宅に招待された場合の手土産おすすめは?

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nayami
ひな祭りパーティーを子供の幼稚園のママ友の家でやることになったけど、
手土産を何にすればいいのか悩むお母さんも多いですよね。
今回は、手土産選びの考え方やおすすめをご紹介します。

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ひな祭りパーティーでママ友宅への手土産の考え方は?

ひな祭りパーティーでは、メインの料理は主催ママさんが用意することが多く、
参加者もママ友や小さい子供中心。
ですので、重たい物を持っていっても食べきれずに残る可能性が高いので
手土産は軽めの食べ物、飲み物類が良いでしょう。

どんな人が参加するかあらかじめ分かっており、好みも知っていれば
それに合わせて最適なものを選ぶのですが、
なかなかそうはいきませんよね。

その場合「自分や子供が大好きで食べたい物」を選ぶと、
人へお勧めしたいという気持ちになるし、
手土産がネタになって話が盛り上がることもありますよ。

また、他の参加者と重ならないかが心配だったら、
もし主催のママ友に訊ける親しい仲なら
どんな手土産がいいか訊いちゃった方が安心ですね。

ただ、ここで「手土産なんか気を遣わないでいいのよ、手ぶらで来てね」
と言われる可能性もありますが、それは鵜呑みにせず、
相手が気を遣わない程度の手土産は用意すべきです。

お宅訪問時のマナーや手土産を渡すタイミングは?

普通の訪問マナーは、
「少し早めに行って、約束の時間ちょうどにインターホンを鳴らす」
などと言いますが、ホームパーティーのときは少々事情が異なります。

ホームパーティーだと大抵の場合、主催者が
時間ぎりぎりまで忙しく準備していることが多いので、
「ほんの少しだけ予定時刻よりも遅くに訪問するのがマナー」
とされています。

小さい子供連れだと予定通りにならないことが多いのですが、
あまり早く行ってしまうと先方で準備が出来ていないかもしれないので
「まだ準備ができていなくてごめんなさいね~」
と謝られてしまい自分が心苦しくなるかもしれません。

こんな時、もし相手とすごく親しければ、
「手伝うから大丈夫よ!」とお手伝いできるのですが、
これは自分自身の性格や相手との関係が親密か、
にもよるので難しいかもしれませんね。

手土産を渡すタイミングは、お祝いとかお礼目的の場合は、
訪問した段階で渡します。
格式ばった席では袋から出して渡すのがマナーですが、
ひな祭りパーティーは比較的くだけた席ですので
袋に入ったままで大丈夫です。

ひな祭りパーティーの手土産を買う場合のおすすめは?

ひな祭りパーティの手土産を買っていく場合は、
参加人数にもよりますが、1000円~2000円程度の予算で
先方に気を遣わせない程度の物が良いでしょう。

基本的には、料理やデザートが揃っている可能性も高いので
「日持ちする食べ物」が無難です。
日持ちすれば、後日、主催者が家で飲食することもできるし、
パーティーの皆のお持ち帰り用としても使えます。

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(1)日持ちする物

・アイスクリーム(カップ入り、シューアイスなど)
・個包装の飲み物(季節的には桃のジュースがおすすめ)
・デザート(プリン、ゼリー類)
・お菓子の詰め合わせ
・缶詰の果物

(2)日持ちしないけど喜ばれそうな物

・果物(いちごなど季節のもの)

(3)ひなまつりにちなんだ物

・和菓子(桜餅、草餅、うぐいす餅など)
・金平糖など
・桃の花

ひな祭りパーティーの手土産を作る場合のおすすめは?

もし親しい関係のパーティーなら、手作り品も候補に入れて良いでしょう。
ただ、主催者よりも自分の方が上手すぎると注目を浴びてもいけないので
派手でない、ちょっとした手土産のほうが良いですね。

とはいえ、折角のひな祭りなので、ひなまつりにちなんだお菓子や料理の方が喜ばれるでしょう。

ひな人形を形どるのは難しいのですが、菱餅の3色を利用する方法は
ゼリー、ババロア、ケーキのようなお菓子にはとても便利ですよ。

今回は、すごく簡単なグミを2種類作ってみました。
●寒天グミ
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●ゼラチングミ
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■グミの作り方はこちらの記事にあります。
ひな祭り三色ゼリーのグミレシピと寒天の場合の作り方コツ
小さい子供が多いなら、妖怪ウォッチの折り紙箱に入れて持参したらウケるかもしれません。
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ふたを開けるとこんな感じです(グミはサランラップで包みました)。
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■妖怪ウォッチの箱の折り方はこちらの記事をご覧ください。
節分豆まき箱は折り紙で妖怪ウォッチのジバニャンを作ろう♪

グミはゼラチン、寒天共にあまり日持ちしませんが、
あまり量がないので、賞味期限を心配する前に
子供たちが食べきってしまうでしょう。

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まとめ

ひな祭りパーティーの手土産は集まるメンバーによっても異なりますが、
招待する側もされる側も、「楽しむこと」が基本です。
格式張った会でなければ、相手も自分も負担に感じない程度の
ちょっとした物を選び、当日は大いに楽しみましょう。

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