水素水の選び方でおすすめは?抜けないボトルやアルミ容器はあるの?

健康のはなし

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水素水は体に良いと聞くので試してみたいと思うけど、選び方が分からず躊躇している人も多いですよね。
今回は、水素水のお試しセットのおすすめ品について、水素が抜けない、抜けにくいという観点からペットボトルやアルミ容器にこだわって作られた水素水をご紹介します。



水素水の選び方で欠かせないポイントは?

水素水はネット通販やドラッグストア、スーパーなどいろんな場所で購入することができ、様々なメーカーが競って販売しているので、どれが体に良いのか判別する方法が分からず迷ってしまいますよね。

水素水に限らず水は原産地によっても成分が微妙に異なり、硬度も違うし、よく比べてみると味が違っています。
ですので、当然、原料となる水の美味しさも大切ですが、水素水としての効能を期待して買うのですから、先ずは「濃度」が重要です。

水素が水に含まれる割合(水素濃度)は通常気圧の場合1.6ppmが最大値と言われていますが、現在は特殊な技術で水素を水に混入させることが可能です。メーカーによって差はありますが、3.0~7.0ppm程度の商品も増えています。

ただし、水素というのは元素記号の一番最初の記号であり、物質の中で最も小さいものです。
そのため、様々な物質を通り抜けてしまう性質があり、ペットボトル容器に入った水素水は、キャップを開けなくてもプラスチック容器を通過して水素が逃げてしまうのです。

一方、アルミは水素を逃がさないため、現在はアルミ容器に入った水素水が多く商品化されています。
ただし、アルミ容器そのものは水素を逃がさないのですが、一度開けると蓋をしても逃げてしまうため、2時間程度で飲み切ることが大切です。
また、アルミ容器でも、飲み口がプラスチック容器だったりアルミ缶の場合は開け口から逃げてしまうため、開封したら出来るだけ早く飲み切る必要があるのです。

水素水のおすすめ高濃度ナンバー1といえば?

さて、水素水でおすすめは、高濃度の商品です。

aquela「水素水7.0」ppm スターターセット(30包)


高濃度の水素水は色々ありますが、水素は逃げやすいため、工場で作っても飲むときにどの程度残っているか分かりませんよね。
ですが、この商品は「自分で作った高濃度水素水をその場で飲める」ため、確実にたくさんの水素が含まれている水素水を飲めるということです。
作り方は、専用キットに自分のお気に入りの水などを入れて、水素スティックを入れて混ぜるだけ。
水素濃度は最大7.0ppm(24時間冷蔵庫で冷やす場合。作ってすぐの場合5.0ppm)となっています。
また、実際に水素がどの程度含まれているかは、試薬で確認できます。

自分で作るのは手間がかかって面倒かも・・・と心配するかもしれませんが、蓋をきちんと閉めて待つことと、飲む前に振るのに力が必要、というだけなので心配いりません。

ただ、スターターキットを見て「おや?大丈夫なの?」と感じる人もいるでしょう。
というのも、この水素水はペットボトルで作るのです。

「ペットボトル容器は水素が逃げてしまうから駄目!」

と上でお話ししましたものね。

でも、この作り方なら大丈夫なのです。
その根拠は、

ペットボトルの中は、未開封の場合で約4.5気圧となっており、水素が充満しているのです。
通常気圧の場合は水素は外に逃げてしまうのですが、未開封だと通常よりも4倍以上の気圧のため、液体から抜けにくくなっているのです。
(ただし、一度開けてしまうと通常気圧になってしまうのでどんどん水素が逃げていってしまいます。)

ちなみに、アキュエラは水だけでなく様々な飲み物で作ることができますよ。
炭酸飲料や温かい飲み物は駄目ですが、お茶やジュース、青汁、スポーツドリンクなど、様々な水素水を楽しむことができます。

水素水で手間のかからないボトルやアルミ容器は?

アキュエラは確かに高濃度で大人気の水素水ですが、

「ちょっとの手間だって面倒よ!」
「振るのが疲れるわ!」
「今すぐ飲みたいときに飲める方が便利」

という人もいますよね。
その場合は、やはりアルミパウチ容器がおすすめになります。

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さいごに

我が家では子供が水を飲めない体質らしく、普通の水から水素水までいろんな水を試して苦労してきたので水素水に対しても抵抗なく飲むようになりましたが、水素水はイイ値段なので躊躇してしまいますよね。今回の記事を読んで参考になれば幸いです。

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