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家電量販店の洗濯機保証の優劣は?ヨドバシ ケーズデンキ ヤマダ比較

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家電量販店で洗濯機を買う場合、どこの店舗が一番安いのか悩みませんか。
でも実は、値段だけでなく、長期保証のことも含めて複数店舗を比較検討する方が良いのです。

家電量販店といえばヨドバシカメラ、ケーズデンキ、ビックカメラ、ヤマダ電機等がありますが、長期保証制度をじっくり比較すると異なる点が色々あります。

もちろん、これから購入する洗濯機が実際に故障するかは分かりませんし、故障しないでほしいですよね。でも、洗濯機は家電の中でもかなり故障率が高いと言われているので、万が一のことを考えて、故障した際の修理代がお得になる保証をつけたいものです。

今回は、家電量販店における洗濯機の長期保証について比較して気づいたこと等をお話しします。

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家電量販店の洗濯機保証を比較すると?

家電量販店の長期保証制度は、基本的に「年数に応じて保証限度額が減り、修理回数も1回限り」という内容多いのですが、洗濯機や冷蔵庫のような高額な家電についてはもっと手厚い内容になっています。ただ「どの程度の手厚さか」という点で家電量販店によって差が生じているので、そこに注目していきましょう。

家電量販店のどこが良いのか考える場合、様々な指標があるのですが、
売上高と利益、顧客満足度などを比較してみると、結構順位が入れ替わっていたりします。

売上高ランキングについては、Wikipedia:家電量販店によると、2019年9月時点では、

1位 ヤマダ電機
2位 ビックカメラ
3位 エディオン
4位 ヨドバシカメラ
5位 ケーズホールディングス

の順です。でも、

家電量販店 顧客満足スコア上位JCSI:日本版顧客満足度指数 2018年度第6回調査 詳細資料(2019.2.19)によると、

1位 ヨドバシカメラ
2位 ケーズデンキ
3位 ビックカメラ

となっています。

アフターサービスは顧客満足度に関連しているため、ここでは、この3社を中心に比較していきます。

 

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洗濯機の保証でヨドバシカメラは?

ヨドバシカメラの長期保証の概要は以下の通りです。

加入費用:購入金額の5%のポイント分
保証期間:5年間(メーカー保証1年+ヨドバシカメラの保証5年)
保証限度額:修理代金全額
修理回数上限:なし
加入時の条件(購入費用):税込1万円以上

参考サイト:ヨドバシカメラ:延長保証

ヨドバシカメラの場合、出張修理の際にメーカー担当者にいったん修理代を立替払いしなければなりません。その後、店頭に行って手続きをすると、ヨドバシカメラのポイントで立替費用が返還されるという仕組みです。
ですので、修理代金の数万円をポイントで返してもらっても、あまり高額な家電を買い物しない人にとっては嬉しくないかもしれません。

ケーズデンキの洗濯機の保証は?

ケーズデンキの長期保証は非常に人気があります。その概要は以下の通りです。

加入費用:なし
保証期間:5年間(メーカー保証1年+ケーズデンキの保証5年)
保証限度額:なし
修理回数上限:なし

加入時の条件(購入費用):税別5万円以上

参考:ケーズデンキ:長期無料保証

ケーズデンキの良さは加入費用無料で何度故障しても修理してもらえることですよね。でも、それだけではありません。例えば、修理に来たけど修理でなく代替品と交換になるケースが時々あるのですが、他の家電量販店だと、交換した時点で保証期間が終了となるというところもあるのです。でも、ケーズデンキでは、代替品の保証期間は最初に買った洗濯機の購入日(または配送日)から起算するため、当初の5年間はそのまま安心して使えるのです。

洗濯機の保証でビックカメラは?

ビックカメラの長期保証の概要は以下の通りです。

加入費用:購入金額の5%のポイント分
保証期間:5年間(メーカー保証1年+ビックカメラの保証5年)
保証限度額:1年目は限度額なし、2年目以上(2~5年)は購入金額の80%※
修理回数上限:なし※

加入時の条件(購入費用):税抜13,800円以上の商品

参考:ビックカメラ:長期保証

ビックカメラの場合、ヨドバシカメラと似ているものの、2年目以降は購入金額の80%という限度額があるのがちょっと寂しい内容ですね。また、修理金額が購入金額の80%超となったら、修理でなく代替品に交換して、保証終了となります。

洗濯機の保証でヤマダ電機は?

ヤマダ電機は売上高はナンバーワンと言いますが、アフターサービスについてはあまり良くないという噂が色々あります。これは、長期保証制度について色々問題があるから、という話なのですよね。

まず1つめの注意点としては、ヤマダ電機の場合は無料版と有料版の2種類の長期保証制度があります。(家電量販店では基本的に「商品を売るだけ」のスタンスなので、購入時に有料保証について説明しないことが多いです。なので、必要かどうかを事前に判断して、有料に入りたい場合はその場で決める必要があります。)

そして、ヤマダ電機の無料保証については以下の概要を見ると分かりますが、無料保証期間は他の家電量販店よりも1年長いけど、実質の内容としては4年目以降の保証がかなり減ってしまいます。

加入費用:なし

保証期間:購入金額5万円以上の場合、6年間(メーカー保証1年+ヤマダ電機の保証5年)
ただし、購入金額3万円以上の場合、4年間(メーカー保証1年+ヤマダ電機の保証3年)

保証限度額:3年目まで限度額なし、4年目以降(4~6年)は技術料のみ(部品代と出張料は購入側の負担)。
修理回数上限:なし
加入時の条件(購入費用):税抜3万円以上の商品

参考:ヤマダ電機:無料長期保証

ヤマダ電機の洗濯機有料保証制度

では、ヤマダ電機の【有料】長期保証の概要について確認しましょう。

加入費用:購入代金の5%(税別3万円未満の場合は税別1,000円)

保証期間:購入金額3万円以上の場合、5年間(メーカー保証1年+ヤマダ電機の保証4年)
ただし、購入金額1万円以上の場合、3年間(メーカー保証1年+ヤマダ電機の保証2年)

保証限度額:1回あたり購入金額まで
修理回数上限:なし

加入時の条件(購入費用):税別1万円以上の商品

参考:ヤマダ電機:家電総合保証サービス(有料長期保証制度)

長期保証に加入するのに費用がかかる、と言われると損した気分になるかもしれません。でも、ヨドバシカメラやビックカメラの保証と同じ購入金額の5%という加入費用だし、やはり有料保証だと保証が手厚いです。

購入金額の5%というと、例えば10万円の洗濯機を購入した場合には5千円ですから、ヤマダ電機で購入するなら無料保証で4~5年目は故障しないことを願って心配しながら使うか、5千円高くなるけど有料保証にするか、というところで悩むことになるでしょう。(ただ、無料保証は6年で、有料保証の5年よりも1年長いのですけどね。)

このように、長期保証に加入する場合の費用の有無や、保証内容などが若干異なるので、メーカー選びだけでなく購入店も含めて検討するのが良いでしょう。

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さいごに

どのお店も共通ですが、保証対象外のケースが色々あります。多すぎて全部書ききれないので、よくある事例についてだけご紹介しておきますと、以下のようなことがあります(詳細は各店舗の約款を隅々まで読んでください)。

(1)修理費用を全額自己負担しなければならないケース(保証対象外の内容、主なもの)

  • 洗濯機本体以外の部品交換や修理、クリーニング(ごみ取りネット、外部給排水ホース、お湯取りホース等)
  • 天災(地震、津波、風雪水害、雷、噴火等)や、火災、塩害、公害、ガス害、異常電圧、指定以外の電源(電圧、周波数)等で生じた故障や破損
  • 誤った使い方による故障、破損など(錆び、カビ、腐敗等も使う側が設置場所を誤ったことが原因ともいえるので保証対象外。)
  • 保証範囲外(メーカー保証・加入している長期保証)の修理

(2)実際の「あるある事例」
★出張修理に来てもらい確認してもらったところ、実際には洗濯機本体修理でなく部品交換だった。
→洗濯機本体以外は保証対象外なので、部品交換費用や出張料、交換時の技術料などは全額自己負担となります。

★出張修理しに来てもらって見積もりを出してもらったけど高かったので、修理をやめた。
→保証期間内に修理する場合は、長期保証内容に応じてメーカーや家電量販店の方で費用を保証してもらえるのですが、修理しない場合でも見積費用や出張料等は発生するため、その金額を自己負担しなければなりません。

意外と、このことを知らずに出張修理を頼んでクレームになってしまうケースが多いので注意してくださいね。

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この記事を書いた人

運営者:ゆきえ

個性的なアラフィフの主婦です。建設土木の技術業務に携わる専門オタクの夫、不登校歴のある発達障害児の娘(中学生)、ペット1羽と一緒に暮らしています。
趣味の料理や手芸の話や、子育てや親戚付き合いで苦労した話、マナー、買い物、専門的な知識などを中心に役立つ情報を綴っています。(この画像はインコをモチーフにした手作り水筒ホルダーです。)

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