ウエストのゴムの縫い方は?ティンカーベル衣装手作り途中の図解説明

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以前ご紹介したハロウィンの衣装を手作り★ティンカーベルを432円で作れるか挑戦!の記事について、ウエストのゴムの縫い方の詳細をお問い合わせいただいたので、

・記事中で行ったゴムの縫い方
・簡単なゴムの縫い方
・不器用な人でも簡単にできるウエストゴム取付方法

以上について、ティンカーベル衣装の手作り途中の図を利用ながらご説明します。

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ウエストのゴムの縫い方 ミシンが得意な人向けの方法

今回、ティンカーベル衣装を題材に説明するため、序段は「ウエストのゴムの縫い方」だけを知りたい方にとっては不要な内容となっています。ゴムの縫い方についてはこちらからお読みください。

ちなみにティンカーベル衣装では、キャンドゥで購入した100円のバスタオル(寸法はうろ覚えですが、50cm×100cmか、55cm×110cmのどちらかだと思います)を1枚使って、小さい子供向けの服を作っています。

ゴムの縫う前に行うこと

バスタオルを半分の長さに切って両サイドを縫って筒状にします。
ここで、もしきれいに端処理したければ、バスタオルを半分に切った部分がほつれないよう、ロックミシンするか、なければ普通のミシンでジグザグミシンしておくと良いですよ。
making1

ティンカーベル衣装におけるゴムの縫い方

ティンカーベル衣装のように、ワンピースにおけるゴムの縫い方のポイントとして以下の2点があります。

1.ゴムの位置をどうやって決めるのか。
2.ゴムはどこにつけるのか。

1の「ゴムの位置」については、以前の記事中には

・ゴムの長さはズボンのゴムの長さと同じに、
・縫い付ける高さは、普段着慣れているシャツの脇の下からウエストあたりの長さ

と書きましたが、本当は、子供の以下の2つのサイズを測る方が間違いないと思います。

(1)脇の下からウエストまでの長さ
(2)胴囲

(2)の胴囲については、衣装を身につけた時(つまり、ゴムが適度に伸びた状態)にゴムがきつくないように、ただし逆に緩すぎて落ちることのない、適度な長さにしなければなりません。(だいたい、ウエストと同じサイズか、少し短い程度が良いでしょう。)
なので、最初子供のウエストに巻き付けて、多少引っ張った状態で「きつくない?」と尋ねながらゴムの長さを決めるのが良いと思います。

2の「ゴムはどこにつけるのか」ですが、胸と、ウエストの2か所にします。

胸のゴム紐は、バスタオルの本来の端はミシンで1cm程度の縫い目がありますよね。この部分を再利用しています。約4~5mm幅のゴムなら、この部分に通すことが可能なので、自分で縫わないでラクなんですよ。(バスタオルによっては、縫い目が再利用できないかもしれないので、その場合は端を2つ折りか3つ折りで縫ってからゴム紐を通してください。)

そして、ウエストのゴム紐は、胸のゴム紐の位置(端)から上記(1)で測った長さの位置につけます。

【注意事項】

胸のゴム紐は紐通ししてから長さを調節できるので楽なのですが、ウエストのゴム紐は縫い付けてしまうため、縫う前にきちんと長さを合わせておかなければなりません。

そして、当然ですが、ウエストのゴム紐の長さは縫い付ける側のバスタオルの長さ(幅)よりも短いです。そこにバランス良く縫い付けていかなければならないので慎重に作業します。

ということで、ウエストのゴム紐付けを行いましょう。

ウエストのゴムの縫い方

ここから、ウエストゴムの縫い方の話(本題)になります。
バスタオルとゴムの両方とも、ウエスト箇所を4等分したところに印をつけておくと目安ができます。

位置をつける箇所は、

・バスタオル→左右の端、前後真ん中(計4か所)
making2

・ゴム→4等分するので3か所(下図のように、端に2cm程度の縫いしろをつける場合は4か所)
making4

となります。ここにチャコペンで印をつけます。

その後、ゴムとバスタオルの印を待ち針で合わせて留めていきます。

すると、当然ですが、長さが違うので、バスタオルがゴムに引っ張られて変な状態なるのですが、この部分がつじつま合うように引っ張りながら縫っていくと、縫い終わった後にきれいなギャザーワンピースになります。

【ミシン作業について】

引っ張りながらのミシン作業は初心者には少々難しいと感じるかもしれないので、その際のミシン設定や手の使い方などを思い出して書きました。良かったら参考にしてください。

・ミシン針目
→通常よりも若干大きめの設定にする。

・両手で布を持つ箇所
→待ち針で留めた印の箇所を2つを左右の手で持ち、引っ張りながらミシンで縫います。(左手が、ミシンの向こう側、右手が手前側になります。)

・スピード
→ゆっくり。この作業に慣れていない場合は、5~10cm程度縫う毎に「縫った部分がおかしくないか(ゴムが外れて縫っている)等」を確認しながら、出来るだけ慎重に行いましょう。


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ウエストのゴムの縫い方 少し簡単な方法

ミシンが得意な人にとっては、仮縫いしないで適当にゴムを伸ばしながらミシンする、というのでも問題ないのですが、

すみませんm(__)m

ミシンが苦手な場合、この作業は難しいと感じる人も多いようです。←先日知人に指摘されて気付きました(;’∀’)

なので、上記作業が難しい場合は、ウエスト部分に別布を縫い付けて、最後にゴムを通すという方法がやりやすいようです。
この方法だとウエストを後で調節できるので、長く使いたいワンピースなどのような服にはおすすめです。(上記方法よりもこちらの方が仕上がりがきれいかもしれません。)
詳細は以下の図を参照してください。
making3

ティンカーベル衣装を手作りしたいけどミシンが苦手な人向け

ミシンが苦手だけどワンピースの途中のウエストゴムを縫いたい、という場合には、下記のようなアイテムが一番ラクです。

このアイテムを縫い付けるのはミシンなので、ミシンする手間は必要ですが、ゴムを通す手間は要りませんし、土台の布地がしっかりしているので縫いやすいし、綺麗な仕上がりになりますよ。


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さいごに

ウエストのゴムの縫い方は色々あります。
一番最初にご説明した方法は、引っ張りながら仮縫いもせずに縫うので、ミシンに慣れている人向けの方法かもしれません。
ティンカーベル衣装のように「ワンピースの途中にウエストを作る」という場合は、端でないのでちょっと手間がかかるかもしれません。
難しそうだなあ、と感じたら、無理せず既製品のアイテムを使った(最後にご紹介した)方法を選ぶのが良いかもしれません。

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