ハナノアとハナクリーンSの違いと使いやすさの比較!効果は?

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我が家では娘の副鼻腔炎をきっかけに、鼻うがいにハマっており、ハナノアaとbシャワータイプ、ハナクリーンSの3種類を購入しました。
前回はハナノアaとbシャワータイプを比較しましたが、今回は同じシャワータイプである、ハナノアbとハナクリーンSの違いや使いやすさの比較、効果について我が家の経験を元にお話しします。

■鼻洗浄に関して次の記事もありますよ。
鼻うがいハナノアとシャワータイプの違いは?どっちがおすすめ?
子供が副鼻腔炎だけど鼻うがいでハナノアは?子供用おすすめは?

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ハナノアとハナクリーンSの違いで値段は?

ハナノアにはaとbの2種類あるのですが、ここではハナクリーンと比較するため、同じシャワータイプであるハナノアbと比較します。

ハナノアとハナクリーンSの料金を比較すると、ハナノアの方が断然安いです。アマゾンで比較すると、

ハナノア 参考価格:1,080円→販売価格:780円
ハナクリーンS 参考価格:4,266円→販売価格:2,500円

となっています(2017年2月27日時点)。

値段だけに注目すると、ハナノアの方が断然安いのですが、単純に値段だけで比較はできません。2つとも鼻洗浄液が入った金額であり、1回に使う量が異なるし、製品に入っている量も違うからです。

ちなみに、ハナノアbの方は、鼻洗浄液が300mlで1回に使う量が50mlとなっているので、6回で1本使うことになります。1日2回だと3日間で終わるのですよね。
一方、ハナクリーンSでは粉末個包装のサーレSという薬剤が1つの製品に10包入っています。1回に1包なので1日2回だと5日間で終わります。
ただ、その後のことを考えると

ハナノア洗浄液 500ml(10回分)参考価格:864円→アマゾン販売価格747円 →74.7円/回
ハナクリーンS(サーレS 50回分)参考価格:1,350円→アマゾン販売価格1,008円→20.1円/回

となっており、1回当たりの単価にするとハナクリーンの方がかなり安くなります。

でも、確かに値段も大切だけど、それ以上に鼻がスッキリするか、副鼻腔炎や鼻づまりが改善するか、というような問題の方が重要ですよね。ですので、次に、器具の使いやすさや効果等について使ってみて感じた事をお話ししていきます。


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ハナノアとハナクリーンSの比較で使い方は?

ハナノアを使う前に感じた使い方の違いについては、次の2つがあります。

(1)洗浄液の温度の違いと付随する器具の違い
ハナノア、ハナクリーン両方とも「鼻がツーンとしない」特徴は共通ですが、大きく違うのが、ハナノアは常温の洗浄液を使うのに対して、ハナクリーンは洗浄剤を40度くらいのお湯に溶かして使うという点です。人肌程度の温かいお湯の方が、冷たい水より刺激が少ないのですよね。その目的のためにハナクリーンには温度計が付いているのです。(初期費用でハナクリーンSの方が高いのは、温度計等の器具の差だと思います。)
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また、器具全体も、ハナノアよりもハナクリーンの方が構造が複雑だし費用がかかっている感がありますね。
アマゾンの口コミを見ると、「ハナクリーンの費用が高過ぎる」「器具の価格設定が高いのではないか」という意見もありましたが、ハナクリーンの作りを見ると意外と頑丈そうだし、温度調節しやすいようなメモリがついている等、きめ細やかな配慮があるので好感が持てるし、私個人的には、この値段は仕方ないのでは、と感じました。

温度調節のメモリは下の写真中、「C」と「H」です。40度のお湯がない場合に、冷たい水を「C」まで入れてから熱湯を「H」まで注ぐとちょうど良い温度になるのですよ。
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あと、ボトル内部のノズルには、ストローがついているのですが、洗浄液を最後まで使い切れるよう、ストロー下部にはステンレス製の重りがついているのです。
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(2)鼻洗浄液を入れる際の発声音の違い
取扱説明書を読むと、

ハナノアでは「アー」と言いながら鼻に洗浄液を入れる
ハナクリーンでは「エー」と言いながら鼻に洗浄液を入れる

こんな違いはありますが、どちらでもやりやすい方でやれば問題ありません。ただ、私の感覚では「エー」の方が喉の奥が狭まるので洗浄液が当たりやすく、やりやすかったです。

何故声を出しながら洗浄液を入れるかというと、これは私の体感からの憶測ですが、声を出すことで喉と鼻の奥にある軟口蓋で蓋をするような状態になり、鼻に入った洗浄液が喉に流れないようにする目的だと思います。そして、洗浄液は蓋をしていない反対側の鼻の穴から溢れ出るのだと考えています。

ハナクリーンSとハナノアの効果の違いは?

ハナクリーンSとハナノアの効果の違いは殆どありません。あるとすれば個人的な好みを含みますが、私はハナクリーンSの方が使いやすいし好感を持てました。
というのも、

(1)鼻の奥に洗浄液が入りやすい
ハナノアシャワータイプと比べると、ハナクリーンの方が洗浄液の出る穴が細く、鼻に突っ込む部分の直径も細いのが特徴です。
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だからこそ、ハナクリーンは5歳程度の子供でも使える設計、としているのですよね。また、容器が適度に軟らかくて押しやすいので、軽く押すだけで洗浄液が出てくるし、ハナノアよりも水圧を調節しやすいです。(ハナノアbシャワータイプは軟らか過ぎてちょっと触るだけでピューッと出てしまうのでコントロールがしづらかったです。)

(2)温かい洗浄液なので痛さが殆どない
ハナクリーンの適温は40度程度となっていますが、実際にはサーレSを入れて混ぜて少し冷ました、人肌36〜37度程度のぬるま湯がちょうど良いと思います。
ハナクリーンを使っている副鼻腔炎持ちの娘に聞いたところ、鼻の奥まで洗浄液が届くと少しだけツーンとするそうですが、私が試したところ、痛みはありませんでした。鼻の状態によって違いがあるようです。

ハナノアも、私の場合はさほど鼻づまりがないせいか、奥まで洗浄液を入れてもツーンとしませんが、水だと刺激がある人もいるそうです。

ちなみに、ハナクリーンだと1回で150mlもの洗浄液を使うので、思い切り大量に流し込むことができます。そのため、反対の穴から出すのもラクラクですw
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お見苦しい写真でスミマセン・・・・。
「エーーー」と言いながら大量に流し込むと、口を伝って流れるので少し塩辛い味がします。なので、口は閉じながらやった方が良さそうです。(私の場合、左右3回ずつやってちょうど洗浄液を使い切るようにしているので、1回につき約25mlも使ってます。)

そうそう、ハナクリーンを使い始めて約2ヶ月経ちましたが、今年の冬はこのお陰なのか、一度も風邪をひかずに終わりそうです。(昨年までは、冬になると2~3回は風邪をひいていました。)


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さいごに

ハナノア、ハナクリーンともに鼻洗浄器具の中では売れ筋ですが、どちらかというと、幅広い年齢に使えるハナクリーンの方が初期費用はかかるけど「耳鼻科医が考えた鼻洗浄器」と書かれているし、鼻洗浄器具のサイズ、形共に使いやすいよう設計されていると感じました。

とはいえ、ハナノアはハナクリーンSに比べて単純構造だから壊れにくいし、洗浄操作に慣れれば難しいものではありません。鼻洗浄の目的は、日々鼻に入る汚れや雑菌を洗い流すことにあるので、洗浄器具がどちらにしても、鼻に洗浄液を通せばOKなのですから、先ずはどちらか試してみて、鼻の入口だけでも洗浄液を入れていくことが大切です。

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