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洗濯機のメーカーで壊れにくいのは?故障の原因と長持ちさせる秘訣!

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洗濯機のメーカーで一番壊れにくいのはどこでしょうか。

洗濯機を買う際に気になることといえば金額や機能、静音性、電気代など色々ありますが、「故障が少ない」ということも重要ポイントですよね。

でも、そもそも何故洗濯機は故障しやすいのでしょうか。

今回は、洗濯機のメーカーを選ぶ際に知っておきたい故障の原因と、長持ちさせる秘訣について家電量販店の店員さんに教えてもらったことを含めてお話しします。

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洗濯機のメーカーで壊れにくいのは?

洗濯機は最も故障率が高い家電と言われています。自宅で使っている洗濯機が故障すると、「このメーカーは故障しやすいの!?」と疑う人が多いのですが、実際には、故障というのはそのメーカーに起因するものではありません。(ただ、やはり日本製の方が基盤やその他部品の作り等から見て、安心だと考える人が多いです。)

ですので、故障の少ないメーカーを探すのでなく、故障する原因を知って出来る限りそれを排除することの方が重要です。

ちなみに、我が家で洗濯機を購入した際に、家電量販店の店員さんに、
「洗濯機の故障の少ないメーカーはどこでしょうか?」
と直球の質問をしたのですが、
「それは、運不運ですので・・・。実際、そういうデータというのは無いと思いますよ・・・。」
と言われてしまいました。

その後、店員さんと色々話していくと、故障というのはメーカーを基本に考えるのでなく、使い方に起因することが多いということに気づかされました。

では次に、洗濯機の故障の原因についてお話しします。


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洗濯機の故障の原因は?

洗濯機の故障としてよくあるのが以下の箇所です。

  • 乾燥機能
  • モーター、基盤
  • 排水

使っている側からすると、ある日突然故障したと思うでしょうけど、実は気付かないうちに寿命がきていた、とか、手入れ不足の蓄積による故障というのが多いです。

洗濯機の寿命は7年程度と言われていますが、本当は、寿命は年数でなく使用回数で考えるべきものです。使用回数2,500〜3,000回程度が寿命と言われています。だから、1日2回以上洗濯する場合は3〜4年で壊れる可能性もあることを頭に入れておく必要があります。

モーターについて

モーターについては、縦型はドラム式よりも故障しにくいです。ドラム式の場合、モーターの軸が横を向いているため、軸にかなり負荷がかかってしまい、故障しやすいのですよね。

とはいえ、縦型も故障はします。どちらの場合でも、洗濯物の量が多かったり、絡みやすい衣類があったりすると大きな負荷がモーターにかかってしまうので故障しやすいです。

乾燥機について

また、乾燥機は洗濯機よりも故障率が高くて、3~4年で故障する確率が高いんですよね。そもそも、洗濯機は洗濯が主目的での設計なので、余分な機能をつければつけるほど故障率が高くなる傾向があります。

ちなみに、我が家でも以前、日立の乾燥機付き洗濯機を使用していたのですが、3年未満で故障し、修理するなら普通の洗濯機を買い直しても変わらない、という話になったため買い替えたという残念な思い出があります。
そのため、その後の洗濯機については乾燥機能のついていない全自動洗濯機にしています。その後の洗濯機はちゃんと7年以上故障せずに使えました。

どの箇所も、負荷が過度にかかる使い方をすれば寿命が短くなるので、そうならないように注意しなければなりません。
では、洗濯機をどのように使えば長持ちするのでしょうか。次に、洗濯機の使い方についてお話しします。


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洗濯機を長持ちさせる秘訣は?

洗濯機を長持ちさせるには、次のような使い方をしましょう。

【日々の使い方】

  • 洗剤は(水量に対して)適量を入れる
  • 洗濯物は詰め込み過ぎない(8割以下で)
  • 蛇口はその都度閉める
  • ごみ取りネット(糸くずフィルター)は使う都度ゴミを取り除く

【定期的な手入れ】

  • 排水口の掃除(月1回程度)
  • 洗濯槽の掃除(月1回程度)

【置く場所】

  • 湿気が低い場所に置く(湿度が高い場合は換気をよく行う)

取扱説明書をじっくり読む人は少ないかもしれませんが、基本的な使い方や手入れ方法については購入した洗濯機の取扱説明書に詳しく書かれているので、それを読んで守ることが大切です。

というのも、故障の原因には、

  • 繊維ゴミが部品の隙間に詰まった
  • 柔軟剤が洗濯槽の裏にこびりついた

というような現象が関連していることが意外と多いのです。

繊維ゴミの問題

繊維ゴミは基本的に洗濯機のごみ取りネットに入ることになっていますが、このスペースは狭いため100%入ってくれるわけではありません。衣類の繊維はかなり多いため、ごみ取りネットに上手く入ってくれないものもあります。そして、そのまま排水口から流れていくものもありますが、排水口で詰まったり、洗濯槽内部に残って部品の隙間に詰まってしまうケースも多いのです。

柔軟剤の問題

柔軟剤を使うと洗濯槽の外側に付着して残ってしまいます。排水部品などの箇所にもこびりついたまま残ってしまいます。
こびりついた柔軟剤はカビの元になるため、洗濯物にカビや臭いがつく原因になるし衛生上もよくありません。このカビ臭を消すために、柔軟剤にはかなり強い香料が使われているのです。(「ごまかし」のテクニックなんですよね。)

ということで、柔軟剤を使う場合は根本的な解決方法として、洗濯槽クリーニングを特に頻繁に行うことが必要です。

湿気の問題

また、故障率を下げるためには、湿気の多い場所を避けることが重要です。

といっても、洗濯機置き場の隣にはお風呂がある家が多いでしょうし、湿気を減らすのは結構難しいですよね。でも、湿気というのは本当に電化製品には大敵なのです。(湿気が多いと、モーターや基盤に悪影響があります。)

ですから、洗濯機を置く場所はなるべく湿気を減らすよう、お風呂場の換気扇を常時ONにしておいたり、窓で換気をするなどのことが必要でしょう。また、冬に灯油ファンヒーター等の結露が出やすい暖房器具を使うのは避けた方が良いです。(電気ファンヒーターなら問題ありません。)

さいごに

これから洗濯機を買う場合、洗濯機は故障しやすい家電であるということを理解した上で選ぶようにしましょう。
そして、故障しやすい環境や要因をなるべく排除することが大切です。洗濯機は年数というより使用回数なので、1日2回以上使えば7年もたない可能性もありますが、今回お話ししたような使い方をすれば、洗濯機の負荷が過剰にならないので多少は寿命を延ばすことができるでしょう。

これは、どのメーカーの洗濯機を買っても同じですので、ぜひ買った洗濯機を大事に使ってくださいね。
今回の記事が参考になれば幸いです。

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