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内視鏡の下剤2リットルまずいけど全部飲む方法は?吐き気が出たら?

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大腸内視鏡検査を受ける場合は下剤2リットルを飲まなければなりません。

でも、これはすごく大変ですよね。
私は数回やりましたが、半分超から吐き気が出て困っていました。

今回は、

・2リットルの下剤を飲めない場合にどうすれば良いのか
・下剤は全部まずい物なのか
・他の手段は無いのか

これらのことについて、我が家の経験を含めてお話しします。

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内視鏡の下剤2リットルが飲めない場合は?

内視鏡で飲む下剤や、対応は受診する医療機関によって異なるようです。
私の場合、いくつかの医療機関で受診していますが、飲む下剤も対応も違いました。

【過去に飲んだ下剤】
・マグコロールP→ポカリスエットに似た味
・ニフレック→ポカリスエットより薄味。中途半端で私には一番苦手な味。

【飲み方について】
今回行ったB病院では、「2時間かけてゆっくり飲む。飲めない時は、便の状態を含めて看護師さんに相談する。」という話でした。これが今の多くの医療機関での飲み方のようです。

ですが、昔通ったA病院では「出来るだけ早く飲む。一度止まると飲めなくなる人も多いので、早く飲んで早く便を出してしまう方が良いですよ。」と言われていたのですよね。

(その病院では多くの人が20、30分で全て飲んでいました。今思うと驚異的なスピードだったかも!私の場合はなかなか飲めなかったので看護師さんに相談すると、「飲めなくなった場合は、立って歩いていると胃から早く下剤が流れ落ちるので、どんどん動いて、完全に飲んでください。」という問答無用の対応でした。ただし、これは約20年以上前の話なので、根本的に昔のやり方だったのかもしれません。)

一応、下剤を飲む際のコツをまとめておきますと、

・座り続けずに、苦しくなったら部屋のあちこちを歩いてみる。(下剤が早く胃から落ちます。)
・下剤を少し冷やしてみる。
・室温を少し上げる。
・下剤を飲みながら飴を舐める。
・ストローを使って喉の奥の方で飲むようにする。

このような方法があります。


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内視鏡の下剤で吐き気が出る場合は?

医療機関によって異なりますが、私の今回やった医療機関では、「吐き気が出たら無理に飲もうとせず、その時点で病院へ連絡するように」と事前に言われていました。

内視鏡検査では腸をきれいにしなければならないので、出来れば2L全て飲む方が良いのですが、もし吐いてしまったら下剤が出てしまうので効果も半減してしまうし、そとらの方が問題だと言われていたのです。

そして、今回の下剤は私の苦手なニフレックだったので、最初から気持ち悪くて、1L飲むのも辛い状態でした。最終的に、1時間半かけても1.3L程度しか飲めずに困ってしまい、その時点で病院に電話したところ、便の状態を聞かれて、

・便は既に出ているけど完全な透明にはなっていない
・吐き気と寒気がして口にするのも辛い

と話したところ、

「それなら時間までに全部キレイになりそうだし、もう飲まなくて良いですよ」

と言われて拍子抜けしました。
今まで受けた医療機関がスパルタ式だったんだなあ、なんて思いましたが。

昔受診した医療機関では、制限時間の2時間以内に全部飲むように言われたし、しかも便の色をトイレで看護師さんが毎回チェックすることになっていたのですよ。そして、完全な透明色にならないと、最後は浣腸されることになるのです(T ^ T)

そんな記憶があったので、今回は2L飲めずにものすごく不安でしたが、無事に準備が終わってすごくホッとしました。

下剤2Lをドーンと出されると、「絶対に飲まなきゃいけない」とプレッシャーを感じるものですが、よく考えてみると、内視鏡検査を行うための腸内洗浄なので、全部飲まなくても腸がきれいになれば良いのですよね。ですから、苦しかったら無理せず医療機関に相談することが重要なようです。

とはいえ、やはり便が残ってしまうのも心配だった(後で便が残って浣腸されるのは嫌だった)ので、少し吐き気が治った後にチビチビ飲んで、最終的に2時間で1.5L程度まで飲んでおきました。

この病院でも、検査時刻までに水便状態にならなければ浣腸するようですが、看護師さんにはその時点で「だいたいきれいになったはずですが」と伝えたところ、便チェックされることなく済みました。(便チェックされるというのは恥ずかしいやら、看護師さんに申し訳ないやら、複雑な気持ちになるのですよね。)

内視鏡の下剤はまずい物しか無いの?

既にお話ししましたが、内視鏡の2L程度飲まなければならない下剤については、味が不味いものしかありません。
ただ、多くの人が2L飲むのに苦労していることから飲みやすいものを開発していこうという動きもあり、いくつか飲みやすい下剤も商品化されています。
(内視鏡を受診する医療機関によっては採用していない下剤も当然あるので、下剤にこだわるのであれば受診する前にどんな下剤を使っているのか確認した上で医療機関を選ぶ方が良いです。)

内視鏡の下剤で一般的なもの

・マグコロールP(1.8L)→ポカリスエットのような味。結構甘みが強い。
・ニフレック(2L)→マグコロールよりも甘み控えめで薄味だけど、スポーツドリンクのような味。

ただ、これらの下剤は効き目も異なります。
マグコロールPは、ニフレックより飲みやすいと言われているけど、内視鏡の滑りはニフレックの方が良いので、どちらも飲めるならニフレックの方が検査上はスムーズです。

内視鏡の下剤で比較的新しいもの

モビプレップ(液体1Lと、0.5Lの水やお茶)

小梅ちゃんのような酸味のある濃い味。(甘いものが苦手な人向きだけど、酸味が苦手な人には不向き。)

ビジクリア(錠剤50錠と1.6Lの水やお茶)

人工的な味が苦手な人向け。錠剤は約1.6cm×0.8cm×0.65cmなのでかなり大きめ。大量の下剤を飲むのは味覚がどうしても合わないので辛い、という人の場合、こういう選択肢もあります。
とはいえ、この錠剤は大きいので飲むのも大変だし、溶けずに腸内に残ってしまう可能性もあります。内視鏡検査の際に残っていたら、腸内を洗浄しながら検査するため、時間がかかってしまい辛くなる可能性もあります。

ピコプレップ(前日と当日合計で約2.3L)

前日:ピコプレップ150mlと透明な飲料※250mlを5杯以上
当日:ピコプレップ150mlと透明な飲料※250mlを3杯以上

2日間大量に飲まなければならないので大変といえば大変ですが、1回で2Lというノルマが辛い体質の場合は、こちらの方が楽なはずです。
透明な飲料は、水、冷たいお茶、温かいお茶、スポーツドリンク、透明な炭酸飲料、透明なリンゴジュース等を選べるので、水分摂取という点ではとても楽な下剤です。
ピコプレップはオレンジ味なので飲みやすいと評判です。

参考サイト:深谷肛門科:下剤の種類

下剤を飲まない内視鏡ってあるの?

下剤を飲まないで済む内視鏡検査も、実はあります!

とはいえ、胃の内視鏡を行いつつ小腸に直接下剤を注入する、という方法なので、胃腸両方の内視鏡検査を行うことになるし、費用も結構かかります。また、実際に行っている医療機関はまだ少ないので、最寄りの医療機関を探すのは難しい可能性が高いです。

ですが、どうしても下剤を受け付けない場合は検討してみると良いでしょう。
行っている病院の1つをご紹介しておきますね。
東京ベイサイドクリニック:次世代の技術|胃内視鏡的洗腸液注入法とは


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さいごに

下剤2Lを飲まなければならない場合は大変ですが、全て飲めなくても、腸内がきれいになれば問題ないので、もし飲むのが心配な場合は検査前日だけではなく、少なくとも3日前くらいから検査食と同じような、消化の良い食べ物に切り替えておく方が良いでしょう。

また、どうしても下剤の味が厳しい場合は、病院によっては下剤無しで行う方法や、下剤の量が少ない種類、錠剤などの方法もあるので、事前に病院に問い合わせて下剤を選べる機関で受診するのがおすすめです。

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